はっぴぃす　～Yes I can～

apaは目覚めると、キッチンと呼ばれる私の寝床（笑）へやってくる。

ドアが開いている／私が起きている（私の方が先に目覚めている）ことを確認するかのように、コッソリと覗き、「Good morning」と声をかけてくれる。それから、朝の身支度を始める。

ココへ来た翌朝から、ずっとそういう生活で、自然だった。だから、今朝まで、そのありがたみ（？）に気がつかなかった・・・ありがとう。



今日の公園（笑）は、Vasapark♪

ここでもまた、沢山の人が日光浴をしていた。学生は夏休みだけど、ワイシャツ姿の男性もちらほら見かけることができた。




apa「Astrid Lindgrenは知っている？」

私「うん。ピッピ・・・」

apa「あの芝生の向こう側に、昔住んでいたアパートがあるんだよ」＜参考はコチラ＞

私「へぇ～」



ランチは、サンドイッチ。

今日は、スーパーのベーカリーコーナーで売っているbaguetteではなく、apaがおススメのパン屋さんでパンを購入♪二人で試食をし、少し酸味のあるパンにした。1個が1kgと大きく、お値段は50SEK。

サンドイッチと言えば、このチーズ☆

私も気に入ったので、お持ち帰り用を購入。スーパーの棚にかかっているクーポンを使って、お得に（？）ゲット(*^^)v






見送った市庁舎ホール（参考日記はコチラ）を含め、行ってみたい場所は、いくつもある。

しかし、私は「また来る！」のだから、無理に出かけようと思わなかった。

それよりも、二人の時間を充実させたい。


一緒に買い物をし、ごはんを一緒に作って食べ、ソファでくつろぐ。

お互いの温もり、呼吸や心臓の音を感じる。

特別なことではない。

だけど、だから・・・大切だと思った。




このソファは、私たちの過ごした時間のシンボルかな？と思う。

また、何か引っかかる（感じる）ものがあった。

コレ↓だった(*^_^*)


『ベスト・パートナーになるために』　John Gray 著　（参考日記はコチラ）





apa「TVチャットができる。でも・・・タフな日々になる。こうやって抱きしめる、感じることができなくなるんだから。これって、大事なことだから」

私「うん」

apa「もちろん、お互いが好きであること。それが一番大事なことだよ」



私「もしも・・・（そばにいる）他の人を好きになったら、教えて欲しい。何も言わずに、連絡を閉ざすことだけは止めてね。それが、一番嫌なこと、苦しいことだから」

apa「それは、アッコも同じ。日本で誰か見つけたら・・・ボクは怒ったりしないよ。だって、ボクは日本に行けない（日本では暮らせない）から」





最後の夜。

ディナーも最後の晩餐（特別）ではなく、普通にkottbullar＆サラダ＆ライス。

でも、これがイイ。安心（？）だし、好き。




そうそう、初めてkottbullarを作った時に「（そんな少しの量ではなく）たっぷり使って、焦がさないように炒めてよ。これは花から作られたオイルで、身体に良いオイルだから大丈夫。太らないよ」と言われた。写真は、そのオイル、raps（菜種）オイルです。




私は明日、

ストックホルム・・・apaのそばを離れる。




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＼(*^▽^*)/ アリガトゥ♪