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テーマ:三十路の道(317)
カテゴリ:Books/Culture
宣言!?通り、第二の習慣について学んだことです(宣言については、コチラ)。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 目的を持って始める⇒目的地をはっきりさせて旅立つ。 目的地を知る。 ↓ 現在地もよく分かるようになるし、正しい方向に向かって歩み続けることができる。 日々の生活の忙しさに追われ、その活動に意味があるかどうかを考えないことは、誤った方向へ努力している可能性がある。また、自分自身にとって、本当に大切なものを見失ってしまう。このため、必死に頑張っても、その辿り着いた先が、自分の最終的な目的と何ら関係のないことが大いにある。 だから、目的を持って始めなければ、効果的ではない。 目的を持って始める方法として、「ミッション・ステートメント」(個人的な憲法/信条)を書くことがある。 「ミッション・ステートメント」では、自分がどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする。 個人の憲法と言えるミッション・ステートメントが正しい原則に基づいていれば、揺るぎない方向性が与えられ、人生の重要な決断を行う基礎となる。そうした「ミッション・ステートメント」を持つ人は、確固たる中心を持ち、すべての決断をそれに照らし合わせ、自分の時間、才能、エネルギーを効果的に使うことができる。 「ミッション・ステートメント」を書くことは、自分の生活の中心、影響の輪の中心に働きかけることから始まる。生活の中心が何であれ、自分の最も基本的なパラダイム(地図/世界をみるためのレンズ)がそこにあり、自分の”安定性”、”方向性”、”知恵”、”力”の根源になる。 自分自身の中心が、原則中心のパラダイムであると、次のようなメリットがある。 1:他人や状況にコントロールされていない。 2:最も効果的な決定であると自分で確認している。 3:自分の人生の最も深い価値観に貢献する。 4:強い相互関係を維持し、コミュニケーションができる。 私たちは実生活で、様々な役割を担い、責任を負っている。役割の観点から「ミッション・ステートメント」を書けば、それぞれの役割をバランスよく見ることができる。そして、その役割において、どういう人になろうとしているのか。どういう価値観によって導かれるべきか。何を達成しようとしているのか。何が大切なのだろうか。それぞれの役割で、長期的な目標について考える。 役割と目標は、個人の「ミッション・ステートメント」に、枠組みと方向性を与えてくれる。まだ「ミッション・ステートメント」を持っていなければ、役割と目標を考えることから始めよう。 ここでの役割は、夫・妻・父・母など個人の役割、営業・経営者・研究者など仕事上の役割やボランティア活動といった地域社会での役割すべてを指す。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 私が生活の中心においているものは「自分」だと知った。 つまり、こんな人(~_~;) ”安定性”安定性は、常に変動している。 ”方向性”判断の尺度は、「気持ちいいだろうか」「私は何が必要か」「私は得をするだろうか」 ”知恵”出来事や周りの状況は、自分にどう影響するかで世界を見て、解釈し、そして意思決定をする。 ”力”あなたの行動は、あなたひとりの力や持っている資源によって制限され、相互依存の恩恵を受けることは滅多にない。 ほぼ、ご指摘の通り(^_^.) これだから、私はイマイチなんだ・・・。 自分自身の中心を、原則中心のパラダイムに転換させよう! 正確なパラダイム、ゆがんでいないレンズを持ち、ハッピーな生き方をしよう。 ★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★ ご訪問ありがとうございます。 下記ランキングへ参加中のアッコに、応援の”1クリック”をお願いします。 \(*^▽^*)/ アリガトゥ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 2, 2009 08:34:45 AM
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