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カテゴリ:Books/Culture
今日は、第三の習慣について学んだこと。
第一の習慣はコチラ/第二の習慣はコチラ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 人間は、自覚、想像力、良心、<自由意志>の4つを持つ。 <自由意志>は、意志決定をし、その決定に沿って行動する力。 つまり、第三の習慣―自己管理を可能にするのは、この<自由意志>である。 <自由意志>の成長の度合いは、誠実さによって、はかることができる。 この誠実さは、自分の約束や決定を守る力であり、言動を一致させる力「自分自身におく価値レベル」である。人格主義の基礎的な原則であり、主体的な成長の本質である。 リーダーシップ⇒「重要事項」の決定 マネジメント⇒『重要事項の優先』を実行→自制する力、実行力 成功者の共通点を研究した結果、 努力や幸運などは必要であるが、決定的な要因ではないことが分かった。大切なことは、第三の習慣”重要事項を優先する”―感情を目的意識に服従させる―だった。このためには、高い率先力や主体性が必要である。また、第二の習慣”目的を持って始める”で身につけたことも必要である。 第三の習慣を考えるにあたり、優先課題を中心に計画し、実行することが必要となる。これまでの方法は、「時間」管理―モノや時間に集中―であったが、ここでは「自分自身」管理と考える。なぜならば、時間は管理できるものではないから(管理できるものは自分自身)。 私たちの活動(時間)を、緊急度と重要度で、第一領域~第四領域に分けた、時間管理のマトリックスという図がある。*図などの詳細は本書を参照 緊急:すぐに対応しなければならないようにみえるもの。 重要:自分のミッション、価値観、優先順位の高い目標の達成に結びついているもの、つまり”結果”に関連している。 このうち、第二領域【重要であるが、緊急ではない】に集中することは、効果的な自己管理となる。 第二領域には、人間関係づくり、健康維持(運動)、ミッション・ステートメントを書くこと、準備や計画などが入っている。誰もが大切だと理解している活動だが、緊急ではないため、いつまで経ってもなかなか手がつけられない。 しかし、第二領域(機会)に集中すれば、効果性は高まり、問題(第一領域)は徐々に減っていく。それは、問題の根本に働きかけ、予防(準備)を行っているから。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ あぁ~ 短期的な目標やスケジュールに対してではなく、 私たちの目標/人生に意味を与える、正しい原則と深い価値観に対して、決意を行う。 私、想像できるよ。 そして、常に実行できるようになれば、生活はガラリ変わる―と。 ★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★ ご訪問ありがとうございます。 下記ランキングへ参加中のアッコに、応援の”1クリック”をお願いします。 \(*^▽^*)/ アリガトゥ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 26, 2009 07:36:11 PM
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