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テーマ:幸せの法則について(433)
カテゴリ:Books/Culture
ペースが少しあがりました(*^^)v
第五の習慣”理解してから理解される”について。 第一の習慣はコチラ/第二の習慣はコチラ/第三の習慣はコチラ/第四の習慣はコチラ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 相手を本当に理解するためには・・・ 話をしているとき、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いている。話しているか、話す準備をしているか―である。 聞いている話をすべて、自分のフィルターを通して、自分の自叙伝を相手の生活に映し出している(自分がかけている眼鏡を、相手にかけさせようとする)。 ほとんどの場合、私たちは、次の4つの聞き方(レベル)で、聞いている。 1:無視する(あるいは聞いていない)。 2:聞くふりをする→ただ相槌を打つなど。 3:選択的に聞く→会話の部分部分しか耳に入れようとしない。 4:注意して聞く→注意深く集中して、相手の言葉を聞く。 しかし、この上には、高い傾聴のレベル「”感情移入”をして聞く」がある。 ”感情移入”とは、心の底から理解するつもりで聞くことであり、まず相手を理解しようと勤めることである。相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ることであり、相手のパラダイムを理解し、相手の気持ちを感じとることである。また、同情とは違う。同情は評価の一種である。 「”感情移入”をして聞く」スキルの学び方 <1>話の中身を繰り返す (注意して言葉を聞く) <2>話の中身を自分の言葉に置き換える (相手の話について考える→論理的思考/左脳) <3>感情を反映する (それについてどう感じているかに注意する→右脳を活用) <4>内容を自身の言葉で言い(Step2)、同時に感情を反映する(Step3) まず、理解することに努める。 これは自分で、コントロールできることである。 理解することが「Win-Win」の扉を開く □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ この習慣を知る(読む)前だったが、私の中にある想いが湧き上がった。 それは「彼女(ある大切な人)について知りたい/理解したい」という想い。 彼女は私の話を聞いてくれる。だから、私の夢を知っている。 しかし私は、彼女の夢を知らない。 一緒に・・・と願いながら、そんな状態であることが悲しかった。 自分が、はっぴぃに思えない。 時間を作ってもらい、彼女の話を聞くことができた。 でも、これで完璧とは思わない。また、満足でもない。 これからが、真のスタートだと思う。 ★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★ ご訪問ありがとうございます。 下記ランキングへ参加中のアッコに、応援の”1クリック”をお願いします。 \(*^▽^*)/ アリガトゥ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 31, 2009 07:16:35 PM
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