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はっぴぃす ~Yes I can~

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Mar 25, 2010
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テーマ:三十路の道(317)
カテゴリ:Feelings/Minds
書店で、この本に目がとまった。


『女性を生きる』 湊 晶子 著





私は片田舎の兼業農家に、長男(父)の長女、初孫として生まれた。敷地に母屋があり、私達家族(父・母・私・弟)は離れに暮らす、そんな環境だった。

物心がつくと、自分が”女の子”であることに、嫌悪感を覚えた。

それは・・・

「跡継ぎの男子を望んでいた」⇒周りから感じたもの

「女や子供は役立たず(男尊女卑)」⇒周りから感じたもの

そして私は、幼いながらに”女性に生まれたことは損”だと思った。


思春期に入り、

「(両親、とりわけ母の姿を見て)結婚することは、女性にとって損―不幸だ」

「男性に負けたくない。対等でありたい。自立した女性になろう」

こんな風に考えるようになった。


大学受験には失敗(;一_一)

滑り止め、お試し受験だった女子大のみ合格(苦笑)。浪人して希望の大学へ進むよりも、早く学び、自立したかった。学びたかったことを学べるのだから―と入学。


一般教養で、私は女性学の第一人者(?)として知られる先生の授業をとった。

私は「男性に負けたくない。肩肘を張って、歯を食いしばってでも、平等になるんだ」という思いを一層強めたように思う。

今思うと、おバカ。

でも、自分の人生に真剣だった。

必死だった。



あれから十数年。

たくさんの出会い、いろんなことを通して、私は変わりつつある。

「女性として生きる」ことを楽しみたいと思うようになった。

現在、その学び(?)に入っている。

だから、この本にも出会ったんだろうなぁ。



この本(著者の経験)は、とても参考になった。

こうした女性、モデリングのあることは、本当にありがたい。




Keep on loving each other

著者が結婚の決断に悩んでいた時、尊敬する先生が”愛の本質”を説明して下さった。これは、その時の言葉らしい。

私はこの言葉と、その意味(本書に書かれた説明)を手帳に書きとめた。






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Last updated  Mar 27, 2010 07:27:06 PM
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