☆のら母子にゃんの生き方☆

2007.07.18

一週間ぶりに「マオ親子」が揃いました
どこでどうしていたのかなぁ
全力で子猫を育てています

昨日、○日新聞の朝刊のコラムに、こんな投稿が載っていました。
投稿者を仮にＡさんとさせて頂きます。

ある日の夕方、Ａさのご主人が勤めておられるホテルに、
生後一週間ほどの子猫が、
玄関の自動ドアから入り込み一時大騒動に
お客さんが入る時に一緒に入ったらしい。
居合わせた女性社員がすぐに段ボール箱に入れてミルクを与えたらしい
子猫は馴れたのか、落ち着いたそうだ。
「私が飼います。連れて帰ります」と言う女性に、
Ａさんのご主人が一言

「もしかしたら、母猫が探しにくるかもしれないよ」
と言って帰宅。
翌日、Ａさんのご主人が出社すると、
案の定、真夜中に母猫が来て、自動ドアの外のマットに座って、
鳴き続けていたのを、ドアマンが気づいて
飼い主になるはずだった女性に連絡。
女性が子猫の入った箱をそっとマットに置くと、
母猫はわが子をしっかりくわえ、一目散に逃げ去ったそう。。
感動です

子猫を保護される時は、今一度、回りに母猫がいないか確認
ホテルの方々の一匹ののらにゃンに対する、すばらしい対処に感謝です