カテゴリ:立原道造
この絵葉書のような詩を書いた
立原道造って、 誰だか知っていますか? 「一個人」2006年1月号(KKベストセラーズ)にこんなタイトルで3ページにわたって記事が載っていました。 今もなお光輝く詩編のいくつかを、彼がこよなく愛した軽井沢の風景と とも にご紹介いたします。 「散歩詩集」の「村の詩」から「虹を見ている娘たちよ・・・」絵入詩稿。「村暮らし」からの抜粋。ニュートーキョーでの写真など数枚。 多くの様々な人たちに質問しま したら、 「立原道造?」 「知らないなあ」 「えっ 誰?] 「・・・・・・・・・?」 という答えが全員から 返って来ました。 って誰に聞いたんだよ!って突っ込みを入れたくなりますね。 一応熟年の男性から夫婦を対象にした雑誌だと思いますが、認知度ってそんなものでしょうか。 立原道造は数多くの手紙を 残しました。それはまるで一篇の 詩のような手紙ばかりでした。 「憩い I・Tへの私信」下書。編集部で書き起こしたもので立原道造の自筆ではない原稿?の写真あり。紛らわしいですねえ。 立原道造が軽井沢滞在中に宿泊した油屋旅館。創業350年の歴史を誇る と紹介されるが、当時の建物じゃないし、いいのかなあ。 納得できない部分もありますが、沢山の人に立原を知ってもらうにはいいかな。資料提供記念館だけど、記念館の紹介は一切ないし・・・。 豪華版寝台列車の旅 寝台列車の車内が一目でわかる カシオペア 編成図&室内図 が目当てで買った雑誌でありましたが思いもかけない記事を見た次第。 明日は「第5回鉄道フェスティバル」楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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