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カテゴリ:読んだ本
こんばんわ
宮尾登美子さんの「きのね」を読みました。 きのね(上巻) きのね(下巻) この主人公が実在した歌舞伎俳優であることを下巻の終わり近くに知り、 それならもっとイメージしやすかったのになどと思いました。 その歌舞伎役者とは「海老さま」こと11代市川団十朗さん。 私は歌舞伎など見たこともないし興味もなかったのですが、 とても読みやすくドキドキしながら進展を楽しみました。 実在した役者さんだと知ってパソコンでお顔を拝見。 急に身近に感じてしまいました。 宮尾登美子さんの作品を始めて読まれる肩には最適な一冊だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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