母べえを観たよ
今日は友人と映画「母べえ」を観に行きましたその前にフランス田舎料理の店「ベル・プレ」でランチ美味しかった日本人の口に合うように、あっさりとしたフランス料理。シェフは1人でホールから厨房までこなします北海道の食材を使っていてジャガイモのスープも美味でした!ランチは前菜、スープ、メインディッシュ(魚と肉をえらべます)、デザート、コーヒーか紅茶、パンがついて、1575円です。札幌市北区北9西4キャッスルエルム1Fにお店がありますTELは011-736-019611時から14時がランチの時間なので、電話予約してから行くと確実ですねさて、お目当ての「母べい」ですが、涙が止まりませんでしたタオルハンカチを準備してから観た方がベスト!それにしても、吉永小百合さんて綺麗ですね年齢を全然感じさせません!お話は太平洋戦争が始まる前の昭和15年から始まります。治安維持法違反として何も罪を犯していないのに思想犯として逮捕されたドイツ文学者の父、滋。その妻役に吉永小百合さん演じる佳代さんが「母べい」です。原作を書いたのが野上照代さんで、滋と佳代の次女として生まれ「てるべい」と呼ばれていました。会えない父を慕いながら、父の教え子、親戚や近所の人たちに支えられながら、強く生きていく家族の物語です。始めは笑いありでしたが、中盤からは涙がとめどなくあふれて・・・是非、一度は観ておきたい映画ですそして、バレンタインデーのチョコを買いに・・・GODIVAの「アムール ミステリユ スペシャルムース」と決めていたのですが・・・品切れでした金曜日に入荷すると言うことなので、また、行きます