323916 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Taste shop of Showa "cool man boogie-woogie"

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

バックナンバー

October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024
June , 2024
March 27, 2007
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
陸王

とあるHPで見つけて気になっていたスポットに行って来ました。

名称を「師勝町歴史民俗資料館」といいますが、言い換えれば

「昭和のカルチャー博物館」とでも呼びましょうか。

1Fにあるフツーの図書館(!)を通り抜け、エレベーターで3Fに上がり、扉が開く。

いきなり目の前に「陸王」バイクが!。渋い。「青春の門」を思い出す。

そこは昔の自転車屋らしい。その横には昔の商店。

ディスプレーされている様々な小物が絶妙でコワザが効いている。

夕暮れの町並みが再現されており、お約束のホーロー看板やリアカー、

木塀の向こうには洗濯物が干してあり、当時の子供達の遊び道具が

無造作に置かれている。

ちゃぶ台万博 アッコちゃん


そして圧巻なのは、生活道具の数々!よくここまで集めたものだ。

サントリーのウイスキーや様々なジュースの瓶、レコード、

玩具。そして、当時どこの家庭にもあった、カルピスやコーラスを

かき混ぜるスティック。(名称は知らん。)

カルピスのあれ


無料なのであまり期待せずに行ったが、とんでもない。

ものすごく得した気分だ。

とても見応えがあるので、是非訪ねて欲しいスポットだ。

そして改めて、昭和の生活は工夫、味わい、優しさがあったと感じる。

便利になった現代だが、この砂を噛む様な味気なさは何故だ。


所在地 愛知県西春日井郡師勝町大字熊之庄字御榊53

電話番号 0568-25-3600


開館時間 午前9時~午後5時(7月~9月は午後6時)


休館日 月曜日及び第3日曜日 月末日・年末年始


入場料 無料


人気ブログランキングへ
↑楽しめた方はクリック!↑






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  December 20, 2009 12:22:59 AM
コメント(4) | コメントを書く


日記/記事の投稿

コメント新着

おの/こういちろう@ Re:『coolsのいた原宿』(12/28) 1978年、ラフォーレ原宿がオープンした年…
Timetunnel @ Re:『coolsのいた原宿』(12/28) 現在のローソンがスプレンドールです。毎…
ドミニク山田@ Re[1]:『キャロル解散コンサートDVD事件』(08/09) detachment801さん >そんな複雑な背景が…

© Rakuten Group, Inc.
X