ひめようこさんのコメントを受けて・・石ころにでも頭を下げるような生活
雨音聞きながら・・こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。(^-^)まず 今日、小六の娘たちは、社会見学でした。どこへ、行ったと思いますか? 京都~本当にヨダレがでそうなくらい うらやましかったです。清水寺に金閣寺 銀閣寺 円山公園。。今朝の娘との会話・・・??(ちょっと変なんです)母『ナイショで 連れてってよ~』 『ポケットで大人しくしとくから、デジカメだけは持って』娘『あかん!おかあさん 声 でかいもん!すぐばれる!』母『??』しばらく沈黙・・。こんな会話をしての出発でした!紅葉は全然だったそうです。こちらは、もう少しかかりそうです。今日 ひめようこさんのコメントを 読んで、気持ちを綴っておこう・・と感じました。我家は、5人中 男の子が4人です。気持ちは優しいと思いますが、やはり 男の子特有の元気さがあります。昔のお日様が登ったら人間も起き出し 沈んだら静かに休むという生活は、今の時代なく お金も物もあり余り、(ウチノバアイハ お金ハ ナイヨ。。´ー`)世間は豊かになり、その分子育てはしにくくなっているような今の周りの状況です。それでも、時代がどうであれ、長男が4歳の頃から、『石ころにも頭を下げるような生活』を意識してきました。大先輩にお教えいただいてからです。子育て、特に男の子を育てる場合は、知らない所でいろいろ方に 声をそして、心をかけていただいているのですよ・・と。だから、ありがとうございます。の気持ちを忘れずに、石ころにでも頭を下げるような生活をするのよ・・とそして、長男が思春期を向かえ 正面から向かいました。譲ることと譲らないことのけじめ。ここは、主人と同じ心で向かいました。もう、一言 言い返したら 殴られるかも・・と言う 場も2回ほど ありました。が、長男は壁を 殴り 穴を開けました。決して、私に手を上げない息子たちです。二男もそれなりにありましたが、ここではふれませんね。そして、三男・・。長男とは 少し違い 激しいものを持っているような気がします。「なに~」と 私に 突っかかろうとした時が 一度ありました。筋が違い 絶対に許してはならないことだったので、「おかあさんをなぐりなさい! 力では、負けるけど心では、あんたなんかに 負けないからね! お母さんは、あんたの お母さんだから、負けへんから!」と本当は、怖い心を 全部隠して息子に迫っていくのでした。当然 いいながら、涙がポロポロ出てくるのです。そしたら、忘れもしない、三男も じわりじわり 目に涙が たまって来、 手を下ろし 部屋から出て行って泣いていました。その後は、二人ともが 大泣きでした。それから、 このときの事は 家中の ギャグになっております 大雑把で いい加減で 適当でいいんちがう?っていうことがほとんどの私ですが、どうしても譲れない時が たまにあるのです。時代が違い 本当に難しく これからも 時にぶつかることがあると思います・・・。が、謙虚さを忘れず 人を思える大人になってほしいので、時として、怯むことなく息子たちに向かいたいと思います。ひめようこさん、いろんな事を 改めて感じさせていただきありがとうございます。長い文章を読んでくださったみなさん・・(^-^*)ありがとね~~~~~ おやすみなさいませ。