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カテゴリ:Music/Movie/Play/Art
昨日のドンガラギターですが、塗装の剥離が半分ほど残っているので頑張ってはがすところからが作業です。大丈夫なのか、オレ?大体本当にちゃんと塗装できるんでしょうか・・・。今のところカラーはトップ写真のように木目を活かしたライムド・マホガニー(TVイエロー)を予定していますが、塗装が難航しそうになったらポラリス・ホワイトに変更しましょう!しかし、そうなると色々問題が。 何が問題かと言うと、この61タイプのSGは厳密には3種存在します。レスターの冠つきの初期型、クラプトンの中期型、過渡期の後期型です。過渡期のは65~66年製です。当時のカスタム・カラーとして存在しているのはポラリス・ホワイトとペルハム・ブルーですが、63年以降らしいです。あれ?TVイエローのスタンダードって無かったっけ?無いような気がしてきた。ジュニアとスペシャルはあるんだよね・・・。僕の中では「TVイエローのスタンダード」イコール「ニッケルメッキ」です。しかし、ポラリス・ホワイトにニッケルメッキの部品のついたオールドSGを僕は見た記憶があまりない。だからイメージ的にホワイトにはクローム・メッキなんです、つまり過渡期の後期型。で、イエローはニッケル、つまりクラプトンの中期型。オイオイ、塗装する色によって部品の仕様が変わってくる!アホです。こいつにヴァイブローラなんてつけようものなら・・・ニッケルならクルー・スラットさんで、クロームならギター・ワークスさんで購入する必要が。なんでやねん・・・クルー・スラットさんにもクロームあるやろ、とお思いでしょうね。ありますけれど金額が高いんだもん。 トラスロッド・カバーはギブソンのヒスコレのがあるから問題なし。スイッチクラフトのジャックもトグルスイッチもある。僕あのトグルスイッチのワッシャーって言うんですか、あの丸いギザギザの部品。あれ国産のが好きじゃないんですよ。ギザが粗くて。どうでもいいか。他の部品は適当にそろえればいいです。ピックアップはカバー付のにしましょう。何をつけようかな~。でもこれいつ完成するでしょうね?1年後くらい?? そしてやっとペパーミント・ブルーのお話。lavender80さんちで大滝詠一さんのことを読んでなっつかしー!状態の僕です。なんたってこの曲が僕は最高に好き!画像をポチッとなして聴いてみてください。 ペパーミント・ブルー。ペルハム・ブルーはもっと好きだけど。この曲が収録されている「EACH TIME」は初代マイカー、いすゞ117クーペXT-Lに乗っていた時によく聴いたアルバムの1つです。この他に阿川泰子、尾崎亜美、ケニー・ドリュー、井上陽水、ローリング・ストーンズ、ザ・ドアーズ、ジミ・ヘンドリックスなんかをよく聴いていました。え?ジューダス?一番よう聴いとったがな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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