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カテゴリ:Music/Movie/Play/Art
見てきました、「クローン・ウォーズ」!面白かったです。これからご覧になる方はあまりいらっしゃらないと思いますので書いてしまいますね。ネタバレになるのでもしご覧になる方は読まないでください。
この作品は今までのスター・ウォーズとは全然違います。なにしろアニメーションですから。でもそれぞれのキャラクターの特徴はよくとらえていると思います。アナキンはあまり似ていませんが、それでも十分アナキンしています。声優さんもよいのでオビ・ワンもちゃんとオビ・ワン声です。ドゥークー伯爵、メイス・ウィンドゥ、C-3POは演じた役者さんが声をあてています。 ストーリーはちょっと判りにくかったです。というのは全編ほとんどが戦闘シーンなのでそっちに気を取られます。そのかわり戦闘シーンは結構楽しめます。今まで脇役だったクローン・トルーパーたちのミリタリー・ミッションのこなしかたがカッコイイ。宇宙船のバトルはスピード感もありますし、アニメと呼ぶにはもったいないくらいに映像が凝っています。もちろん、この映画はスター・ウォーズなのでライトセーバー・バトルも十分に楽しめます。アサージ・ヴェントレスが強いですが、オビ・ワンの余裕の剣さばきが素晴らしい。 違和感を感じるとすればそれはオープニング。A long time ago, in a galaxy far, far away...のあと今までならスター・ウォーズのロゴが出てあの有名なオープニングの解説が手前から奥へ流れていく、あれがないです。それと、音楽はジョン・ウイリアムスではないので、独特です。もちろん、オリジナルのスター・ウォーズの音楽の一部は使われていますが・・・。この二つはちょっとビックリ。あと、僕のような大ファンはまず20世紀フォックスのマークとファンファーレで映画が始まるのがスター・ウォーズですが、今回は20世紀フォックスじゃなくてワーナー・ブラザーズです。 まあ・・・それ以外はとても楽しい映画ですので大満足でした。自称大ファンの方々はこっぴどく批評されてますが、なんで?と思います。 帰りにビッグ・ボスへ寄りました。いつものT永さんが「YORIさん、エドワーズの板バネアーム付きのSG入荷してますよ!」とラッカートップシリーズの新製品を見せてくれました。 ジャーン、カッコエエ!写真がぶれてしまいました。でも、この色なら後期型のほうがいいな。このシリーズはラッカーの極薄塗装がウリですが、木目の凸凹がうっすら残るような下地処理なんです。その上に塗装してあって、クリアーのトップコートが吹いてあります。すると木目の凸凹の上にテロンとした艶ありのコーティングがなされていることになるのでちょっと僕は違和感があります。僕は、ですよ! 某ウクレレ雑誌に占部さんとJさん、そして僕の借りパクウラレレが載ってる!!そのウラレレは・・・オレんだ!バシッ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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