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カテゴリ:Music/Movie/Play/Art
東京のジューダス友達、Nさんとメールのやり取りでHALFORDのことを話していたら無性にライヴ映像を見たくなって、HALFORDがライヴでジューダスの「Never satisfied」をやっているのを見てみました。うーん、カッコイイ。恐らくあの80年代のジューダスやペインキラーをイメージしている人がみたらすっごく古臭く聞こえるこの曲、僕は大好きなんです。ジューダスのファースト・アルバム、「Rocka Rolla」は全体的にはあまりメタルしていないのですが、このNever satisfiedはメタルです。ちなみにジューダスのオリジナル・ヴォーカリスト、アル・アトキンスがソロ名義で出したアルバムにもこのNever satisfiedは入っています。余談ですが、そのアルバムには「Rocka Rolla」からWinterも入っていてカッコイイ。Winterも大好きです。ウエットなブリティッシュ・ハード・ロック!
カッコよすぎるので今日フライングVで弾いてみました。気分はK.K.ダウニング・・・といいたいところですが、「Rocka Rolla」の頃のケンはVじゃなくて61年製SGスタンダードです。だから今日の気分はロイ・Z!続いて「Rocka Rolla」「Winter」「One for the road」を弾いて70年代のウエットなジューダスに浸りました。 先日のジューダスライヴで気づいたのは・・・観客のほとんどは80年代の「ブリティッシュ・スティール」、「復讐の叫び」の頃と90年代の「ペインキラー」の頃の曲が好きなようで、その辺りの曲は凄まじい反応なんですね。僕も好きなんですが、それ以前の「背信の門」とか「ステンド・クラス」の曲も大好きなんです。だからどんなアルバムからでも思い切りノれるワケです。幸せもんだ。今回Dissident aggressorとかDevil's childのような今まであまりやらなかった曲がありましたが、カンケーなし!最初から最後までバッチリです。以前も書きましたが僕は「運命の翼」が一番好きなのですが今回のライヴではVictim of changesはセット・リストに入っていませんでした。残念。 いつかジューダスがライヴで「Rocka Rolla」からやってくれると嬉しいんだけどなあ!Never satisfiedなんて最高だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.20 23:01:12
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