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カテゴリ:Guitar
今日は随分体の調子がいいです。えらく長くかかりました・・・。そろそろ大丈夫でしょう。と思っていたら頭が重くて痛い。イヤだなあと思ったら雨が降ってきました。あ、雨ね。ペインキラーは・・・と。あった。
もちろんロブ錠。ペインキラーと言えばロブ。 さて、ETSGでSGのネックジョイントの写真が載っていたのでこちらに転載してみます。 これ、カスタムショップ製のネックジョイント。 こちらはUSAの61リイシューのネックジョイント。 僕はカスタムショップ製(以降CS製)のレスターのネックジョイントおよびヒール形状がオリジナルのそれをどれだけ再現しているのかはよく知らないのですが、多分すごくリアルな形(要するにオリジナルどおり)になっているのでしょう。SGはこの辺りはエエ加減ですね。そりゃーそうです。オリジナルSGのネックジョイントは個体差が大きいから。例えばですな・・・ これ、僕の62カスタムのネックジョイントです。もっといい写真使えって?ごめんなさい・・・。でもどうですか?CS製とは全然違いますね。 こちらは同じく62年製スタンダードの後姿。某楽器店に「まだ」置いてあります。強烈なディスカウントになっていますが、売れません。珍しいから誰か買えばいいのに?それはさておき、同じ62年製なのに形状は全然違います。 このように再現しようにも再現しようがない!それを再現したところでどうというものでもないんですけどね。どれにせよ・・・CS製の形状のオリジナルSGは見たことがありません。CS製はとても頑丈でしっかりした感じですね。ちょっと話はずれますが、CS製と61リイシュー、どっちがいいギターかと聞かれると困りますね。CS製は「より」古いSGに近い見た目になっていますが、61リイシューと比べて値段の差があるだけのものかといわれると・・・どうなんだろうか?そのくらい61リイシューは出来がいいですね。 僕はCS製スタンダードを所有したいと思わないので手元で比較はできませんから細かい部分の違いは判らないんですけどね・・・。え?くれるって?ちょーだいちょーだい!CS製ちょーだい!←アホばい・・・。 これは欲しいなあと思いますけどね。カスタムのヴァイブローラつき。これはいい。本物の64年製を買おうとするとあまりに高くて目ン玉飛び出てメガネ割れますね。 我ながら・・・よっぽどSGが好きなんでしょうね、僕は。そこに置いてあるだけで幸せ気分を満喫できるんですから単純な男ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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