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カテゴリ:Modify/Restore
必死か?と聞かれそうな感じですが・・・どうせネック接着するにもボディや他の部分の細かいシーラーやなんやを剥がさないといけないのでついでにやってしまえ!という感じです。作業時間は15分くらいですね。
64を参考にしながら自分が納得できるくらいのところまで(失敗したらかなんから)削ってみました。どう?どうって判らないっすよね!それにしても外側の面取りの失敗さ加減はまさに「両さんの眉毛をそってしまった理髪店の店員状態」ですな。 ところが実際に比べると・・・あらら?64の方が面取りが大きいのか?それよりも・・・どう見てもオーヴィルの方がホーンからウエストに向かう丸みが僕には大きいように見えます。正確なサイズは同じなのですが、なにか丸すぎます。 少々修正しましたが、内側の面取りはここで止めておいた方が良さそうです。これ以上は自信がない。ホーンの外側のアウトラインも少々ヤスリで削って修正しました。前に比べると少しだけシャープさが戻った気はします。アウトライン外側はこれでいいでしょう。トップ側を削りすぎてるのでこれ以上はどうしようもありません。ライムド・マホガニーの塗装に失敗してTVイエローの塗りつぶしにする時にウッドパテで修正はできますね。 ちなみにヘッドの下の出っ張り部の面取りは横から見るとこのようになっています。最初は赤い線のラインでした。オリジナルの面取りに近づくよう、イエローのラインで修正しました。 音質には関係のない部分で、しかもオリジナルの実物が近くになければ全くもってどうでもよいことなのでしょうけれどね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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