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カテゴリ:Modify/Restore
ギブソンのレアカラーで異彩を放つペルハム・ブルーとライムド・マホガニー。どちらもカッコよくて大好きなのでどうしても家に置いておきたいんですよね・・・。
退色したペルハム・ブルーモドキはG400でなんとか実現しましたので、やはりオーヴィルはライムド・マホガニーしかないぜ。 ところがこのライムド・マホガニーは塗りつぶしではないので塗装方法を慎重に調べておかないと「失敗した~」ではもったいないです。現在各方面に問い合わせ中で、なるべく塗装の工程がシンプルなものがいいなあと思っています。今日ちょっと試してみたのは、 「クリーム色のとの粉で目止めしてサンディングシーラーをスプレー、乾燥後クリアイエローを吹く」 でした。クリーム色のとの粉は木地着色もできるとか何とか書いてありましたが、やってみたら刷毛目だらけ。それで紙やすりで均一にしようとしたら剥げてしまった。テストなのでそのまま続行。最後のクリアイエローを吹くと・・・ お、クリーム色のところはちゃんとそれっぽい色になっているではないか。一応この方法だとその色になることは確認できました。ただし、クリーム色を均一に塗れたらだが、な・・・。こりゃー大変だぞ。別の方法は木地着色の時点でゴールデンイエローにしてしまう方法。これはその塗料(ヴァイオリン・ヴァーニッシュという)を販売している会社さんに問い合わせて確認済み。マホの色が濃くなければイエローに着色できる!らしい。方法はメチャクチャ簡単で、刷毛で気長に塗るだけ。こっちの方を試してみてうまくいくようならそれで行こう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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