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カテゴリ:Modify/Restore
今日は塗装前にボディの状態を再チェックしました。ヤスリの目の痕がついているところを丁寧に削ったり、全体をペーパーでならしたり。ついでにボディ向かって右側の面取りを少々修正しました。うーんいいギターだなあ。軽いしね。何もついていないギターは実に軽いです。
考えたらヘッドのGインレイは入ったのですが、クラウンインレイをどうするかまだ思案中です。パーロイドの板を入手してクラウンインレイを製作、埋め込みするのが一番言いのでしょうね。パーロイドの板はギターワークスで売っていますが、そんなに大きいのいらないなあ。オークションを見るとストラトのバックパネルでパーロイドのがありました。680円ナリ。これを加工しようかなあ。 あるいは。クラウンインレイをやめて思い切ってLes Paul MODELというのをヘッドに入れてもいいんじゃないのか。いや、そんな仕様はないのは判っています。が、今頭の中にある完成予想図も多分実物では存在しない仕様なのでそれも面白いかと。68年製レスポールのヘッドにクラウンインレイが入っているものの写真を見たことがあります。それがなんだかカッコよくて。逆もありなんじゃないのかなあと思った次第。もしLes Paul MODELと入れたらペグは1コブでもいいんじゃないか。レスポールからレスポールSGへの過渡期、あるいはプロトタイプみたいで面白そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.25 00:16:20
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