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カテゴリ:Music/Movie/Play/Art
先日、宇宙戦艦ヤマトが映画化されるというニュースがありましたね。僕は最初のテレビシリーズの大ファンでした。だってストーリーもメカもキャラクターも素晴らしかったもん。スター・ウォーズとは全然テーマが違うので比べられないですが、周りの人はヤマト派が圧倒的に多かったです。僕はSW派でしたが、ヤマト大好きです。男のロマンがある。愛がある。何度見てもスバラシイ。で、映画のことを知ろうとプロモーションサイトへ行きますと、プロモーションDVDプレゼントとあったので申し込みました。
届いたがな。早速見たがな。 古代進、大人になってる!僕は昔のイメージが強いので少々違和感を感じますが、昔と同じではダメですからこれでいいでしょう。残念なのは、どうしようもないこととはいえ・・・声ですね。富山敬氏はお亡くなりになってしまったので・・・。 ヤマトはフルCGです。ただし、パチンコのCMのようなリアル路線ではないです。基本的に「あの」ヤマトです。しかしCGのお陰でスムーズな動きが実現されています。PVの中には宇宙戦闘シーンがふんだんに入っていまして、これはすごいです。敵方の宇宙艦の一つがスター・ウォーズの通商連合上陸船のデザインに似ているのがちょっと・・・。笑ってしまった。あと新型のコスモタイガー(コスモパルサー?)や敵の戦闘機も僕の好みではないです。空中戦は楽しかったです。これもSWエピソード3のコルサント上空における空中戦がかなりはいっています。製作者の方はきっと否定されるでしょうけれど、かなり入ってしまっています。これはパチンコCMの空中戦もそうでした。パチンコCMの方は「モロ」コルサント上空戦という感じで、光の加減までソックリでしたけど! 余談になりますが、コルサント上空戦はリアルで迫力がありますし一級の映像と言っても問題ないでしょう。でも僕が好きなのは手作り感満点の「本当のプロップ」を使って撮影されたデス・スター戦の方です。あくまでも「どっちが好きか」と迫られたら、ですけどね。何かで読んだのですが、どうしてCGはどう見てもCGなのかというと、「CGではそこにある『空気感』までは再現できないからではないか」と。なるほど、納得。 すんません、元に戻ります。で、結局どうかと言われたらどうもパチンコCMのヤマトが素晴らしすぎたのか、映像としては「すげえ!これを待ってたんだ!」とはなりませんでしたが・・・でもね、みなさん・・・ 宇宙戦艦ヤマトですよ!!それだけでも嬉しいじゃありませんか!!僕は大いに期待しています。もちろん映画館で見ますよ。デカイスクリーンに浮かぶヤマトを見るのだ! 僕が唯一気になっているのは、この映画に彼が出るかどうかなんですよ。どうもストーリー見てると出なさそうですけれど、できれば出て欲しい人物がいます。そう、 ガミラス帝国総統、デスラー総統。あれ?デスラー総統死んだんだったっけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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