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前にいただいた
ミルトンの失楽園にイギリス人ジョン・マーチンが作った版画の挿絵 『イブ』(額装) にシミが見つかったので、心配になり 専門の方に見てもらうために版画を扱う画廊へ持っていった オーナーの意見では 修復できるがもとの絵の値段と修復費用のバランスから言うと おすすめしないとのことでシミを隠す枠を入れることにした 現在、裏に置いてある紙が中性紙ではないとのことなので 中性紙に変えることも依頼してきた せっかく来たので今、画廊にある版画をすこし見せていただいた ピカソ、マチス、ゴーギャンなどもある 版画なのでそれほど高くはない(といってもかなりの金額ですが) 私が好きな長谷川潔の版画もある 彫ったビュランの線が美しい 長谷川 潔 「フローラ」 ドライポイント、1928年 278 x 186 mm、 限定50部 鉛筆で署名と番号 http://www2.big.or.jp/~adel/grafica/gg-03/hsgw.shtml 拡大 http://www2.big.or.jp/~adel/grafica/gg-03/gg-03-b/hsgw-b.html (こちらは別の画廊加藤版画にある長谷川潔) ..長谷川潔 「ダリアと野の花」 ..ポアントセッシュ 1932年 ed.35 ..24.4 x 19.2 cm (イメージサイズ) ..鉛筆でサインと限定番号 額装 http://www2.big.or.jp/~adel/kato-hanga/kh-0412/0412-b/hsg-b.html これらは長谷川潔の初期の作品です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 16, 2005 06:27:19 PM
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