カテゴリ:債務トラブルETC
(Q) 貸金を返してもらいたいが借用書を紛失した (A) 金銭貸借でモメる主な原因は金銭を貸したという事実関係、証明する証拠の有無、債務者が期限に返さない、すでに返したという虚偽の主張だ。最終的には訴訟によらなければならないが、その前にとるべきいくつかの方法がある。 1=借用書が無くても、契約は成立してるのだから請求する。 2=借用書を紛失したことを相手が知らなけらば、内容証明郵便で〇月〇日まで返済するようにとの請求をする。もし、相手から「もう少し待ってくれ、〇月になったら支払から」などの返事がくれば、それが立派な証拠になる。相手が払ってくれれば、領収書を渡せば一件落着だが「借用書を返せ」と吠えてきたら、これこれで、と話をつければすむ。 問題は、借用書がないのを知り、これ幸いに「借りた覚えはない」と白を切られたときだ。この場合には、金銭の受け渡しの場に立ち会った人、銀行に振り込んで貸したのでアレば預金通長など、証人や証拠を集め「なに言ってやんだ」と金銭消費貸借契約が成立したことを、裁判で立証するしかない。したがって、人に金を貸す場合には、メモor名刺の裏に走り書きでもとっておくことが不可欠だ。 https://ameblo.jp/u3y3rk/ 【04/13 5411 月/友引 B型論numbers】 ーnumbers3ー ◯=689 △=01347 ▽=5 要注意=2 ーB論finalanswerー (S)328 ーーー562 ーーー172.372.472.572 ーnumbers4ー ◯=9 △=0125 ▽=3468 要注意=7 ーB論finalanswerー (S)0925.0387.0675 ーーー7128.7146.7236.7245
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Last updated
2020.04.11 10:44:24
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