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カテゴリ:幕末・明治
少し間があきましたが続きです。
翌日は、川のせせらぎの音で目覚め、前日決めていた露天風呂に入りにいきました。男女わかれており、着替える場所は割りと簡素ですが、露天風呂は、洗い場も湯船も非常にひろびろととってあり、とっても開放的です。 男湯は、川側に、女湯は山側にありまして、ここでもかわのせせらぎをききながら、のんびり入れます。お湯の温度は内風呂より高めですが、こちらもよくあったまってきくな~ってかんじですね。 もちろん、こちらも、うちたち以外はだれもいなかったので、女風呂も覗きましたが、広さは男湯とおんなじでとても広く取ってありました。 朝食は夜と同じくおいしいご飯と豆腐・油揚げいりの正統味噌汁、焼き魚・のり・温泉卵がついていて、ラインナップは不通だけど、おいしかったですね^^。 食事後は、かわのせせらぎを聞きながらやっぱりまったり3時間ぐらいごろごろしてから、出発することに。 天降川にそって山沿いの山道をのこのこ上流に走っていく。対向車線の車も、後ろからもほとんど車の影もみないままのんびりドライブ^^。 目的地は塩浸(しおひたし)温泉です。 ここは、日本で初めてといわれる新婚旅行で立ち寄ったといわれる温泉で、その立ち寄ったといわれる人は、明治維新で奔走した坂本竜馬と、その奥さんのありょうさんです。 というわけで、鹿児島旅行をえらんだ理由のひとつは坂本竜馬の新婚旅行の地を訪れようということでした^^; 次回は、そのあたりの話をちょっと書きつつ続きをかきますね。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月08日 06時29分54秒
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