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2005年12月10日
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カテゴリ:幕末・明治
前回は、またまたタイトルナンバーを間違えてしまいダブっちゃいましたが、そのまま続けます^^;

前回お話した、坂本竜馬の新婚旅行の経緯について少し書きますね。
坂本竜馬は、ご存知のとおり、江戸幕府が、第二次長州(いまの山口県)征伐を行った際、薩長同盟(いまの鹿児島と山口県)をまとめる仲介役を務め、影で明治維新のシナリオを紡いだ幕末志士の土佐藩(いまの高知県)の浪人です。
さまざまな交渉を行うため、京都に滞在することが多かったのですが、その際ほとんど面倒をみてくれていたのが、おりょうさんでした。

そして、新撰組が寺田屋を襲撃した際、坂本竜馬も手傷を追いながら屋根づたいに逃げたものの、手傷は深く、京都府中で動けなくなっていました。この際討ち入りの情報を聞き危険を察知したおりょうさんは、薩摩藩の京都の屋敷へ駆け込み、竜馬の救援を呼び西郷隆盛さんが京都府内へ救援隊を派遣、坂本竜馬を無事保護して薩摩藩屋敷内にて庇護・この看病におりょうさんもつきそいました。これがきっかけで、結婚することとなったようですが、この療養目的にて、西郷隆盛さんが、鹿児島に療養してきなさいということで、鹿児島旅行をし、指宿(いぶすき)からこの塩浸温泉を訪れた後、霧島山の登山をしたといわれます。
ということで、塩浸温泉の前には2人の銅像があり、入った温泉はいまは入れないようですが、となりの公共温泉内にあるようですが、直接ははいりませんでした^^;、一応リンクは張っておきます。

ということで、記念撮影し、ちょっと川遊びをしたあと、次の場所へいどーです。

ということで、以下次回です。





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最終更新日  2005年12月10日 06時30分54秒
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