有田の街から呼子へ@Kさんと
昨日は早めに就寝するも少し寝付きが悪かった。睡眠点数はそれでも意外とよく80点。6時間位は寝ていたと言うことか…。8時半に起きて9時に降りて行く。Kさんは既に降りてきて両親と話をしていた。風呂に入り準備をして10時半に出発。今日は雲1つない夏空。あんまり暑さを感じず、ウェザーニュースを見ると29度台で驚いた。昼間は35度近く上がると言う予想だけど、熊本と全然体感が違って驚く。鏡山の下でガソリンを入れて有田へ向かう。途中セブンイレブンでおにぎりとサンドイッチ買って朝食。伊万里市を通り有田へ入る。初めて有田の街に入った。まずはポーセリンパークへ行く。ドイツの宮殿をモチーフに建てられたテーマパーク。昔は栄えただろうなと言う面影をたくさん残し、現在は少し寂しい感じではあるがお土産屋もあり休日と言うこともあり人で賑わっていた。とにかく日が当たる下を歩くと暑さで体力を奪われる。もう少し季節が良くなってから、ゆっくりこの中も散策したいと思った。それから登記の原料となる場所へ向かうも、ここも日陰がなく…次は有田の博物館へ向かう。ここは入場無料で、とても内容も充実し、楽しかった。登記のからくり人形や自分でデザインをすることができる機会などもあり、歴史を知ることもできた。それから近くの喫茶店へ向かう。ここは自分で好みのコーヒーカップを選び、そのカップにコーヒーを入れてくれると言う。おしゃれな喫茶店時を過ぎていたが、ほぼ満席状態。ここで軽食を食べようかどうか迷ったけど、Kさんはチーズケーキとコーヒー、自分は黒みつてあきなこのパフェをいただいた。Kさんのコーヒーカップが白と青を貴重にした。とても、おしゃれなコーヒーカップで、有田焼らしい重厚感と雰囲気を醸し出していた。食べ終わってから、有田焼きのお店が集まる有田セラと言う場所へ。いろんな店がの木を連ねて店それぞれに個性があり見てるだけで楽しかった。先ほど喫茶店で飲んだコーヒーの有田焼きが売られていた。11,000円で最初は買うつもりはなかったが、Kさんが帰り際に購入。素敵な有田焼のコーヒーカップなので、これからの思い出にきっとなると思う。2024年のこの暑い夏に有田の街を歩いたことを思い出す有田焼のコーヒーカップ。帰りは晩飯を呼ぶ子でイカを食べようと言うことになり、老舗の河太郎さんへ行く。18時30分が最終入店なので、その前に着くように…今日は呼ぶ子の港でお祭りと花火大会があると言うことをついてから知り…結局変太郎さんの駐車場に入ることもできず呼ぶ子の港は大渋滞。近隣の店も休業だったりいかが売り切れていたり…。呼ぶ子で食べる事は諦める。唐津でイカを食べられるところを探すものの、受付終了の店や予約で、今日は満席と言う店で何件断られただろう… 唐津駅前のアーケードで最後の最後に見つけた居酒屋に入るイカの活き造りは、時価ということでちょっと怖かったけど、尋ねてみると3000円からということ注文すると5000円計算に入れられていた。小林のイカが2匹まだ生きている状態で刺身にされてとてもおいしかった。その後の天ぷらもボリュームがあり、その他焼き鳥や山芋、鉄板なども頼んでいたので、お腹いっぱいになった最後の最後でイカ活き造り食べることができて幸せな気持ちだった。2人で10,000円ちょっとだった。帰りは20時45分ごろ実家に到着。しばらく両親と話をしたり昨日買ってきた。塩大福を食べたりして時間を過ごす。23時過ぎには両親もKさんも就寝。Kさんと実家に2泊するなんて、できるなんて幸せなことだなー。Kさんにも両親にも感謝したい。