2005.4.24

こんにちは。ずいぶん長いことこちらにご無沙汰してしまいました。
それには理由もありまして・・。
いろいろ、自分のために、綴っていこうと思っていたんですが、
綴っていくうちに、自分自身が患っている神経症が、
さらに拍車をかけて悪化するようになりまして。

まず何をするにも自分のコンディションがまず大事だと思いますんで、
それで負担になること、重荷になることを
重量オーバーにならないように見極めながら、
ここのところやってきました。
（なにしろこれだけでなく重荷--プレッシャーといいますかね--があれこれと常に豊富でございますので）

今までは全部背負ってきてしまってたんですけど、
荷物を降ろすと意外に軽いことが分かりまして（笑）
ときおり降ろしたり、載せたり、してます。

そんなわけです。

来月になると、弟の一周忌です。
タイトルのとおり４月２４日に彼は飛び降りて逝ってしまったんですが、
その翌朝、ＴＶをつけると、たくさんの人が死んでいました。
尼崎の列車事故で。

とにかく、死ぬって、死ぬも生きるも紙一重だな。

そんな風に思いながら、ボーッとＴＶを見ていました。
親戚のおばさんも駆けつけてくれていましたが、
とにかく、親たちはそれどころじゃなくて、
弟が所持していたたばこを、
全部吸ってやると、
もくもくものすごい煙を立てながら無理やりたばこを吸っていました。