批評って難しいなあ。
批評って難しいなあ。お気に入りの作者さんについて、他の人はどんな風にとらえているかを知りたくて、アマゾンの書評/コメントなどをチェックしていたのですが、僕はいい書籍だと思っていたんですが、他の人の評価はそれほどでもなかったりして、少しがっかりしました。僕の評価では、星4つだけれども、ある人は星1つ。。。どんな人なんだろうと思って、その人の評価をおおよそ読んでみたんですが、客観的な評価とはかけ離れていて、少し安心しました。その人は、客観的であろうと努めていたわけではなさそうで、感想などを書き流していただけのようでした。(まるで、僕のこのブログみたい…)たったひとつの事例ですけれども、誰かにアドバイスをしたり/されたり、評価を聞く時には、注意が必要なんだな、と再認識しました。※アドバイスや批評は客観的/中立であることが望ましいと思っていましたが、一概にそうと言い切れるわけでもないですね。特に、誰かにアドバイスする場面では。相手の状況や背景を考えて、まずはその局面においておおむね良いだろうと思われるアドバイスをするしかないです。。。そして、時間をおいてもう一度相談に乗ってみるor様子を伺ってみる。細かく、「現状認識とアドバイス/計画立案、行動」を繰り返すしかないです。状況は常に変化するし、問題解決に向かっている時には、変化の度合いが通常よりも大きいはずだから。