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今週の月曜に成人式が終わりました。 その日の午前はうちの店の社長主催のティーセミナー&ティーパーティーに行ってから、中学の学年同窓会へ。 翌日の学校は休めなかったので、早めに帰宅して火曜、水曜と学校へ。 その二日ともよっしーに仕事を代わってほしいといわれていたので、 ラストまで店にいて、たんべ君、コニ-、ひで、にいやん、むらっちと ばらばらではありますが ちょこちょこ相談ごとからささいなことまで話しをしたりしていました。 木曜は、調理実習の後、 どうにもこうにも気持ち悪くなって、 駅のホームで突然の嘔吐。腹痛。 一人だったので駅員さんに救急車を呼んでもらい、南港の近くの病院へ。 レントゲンをとって、点滴をして、先生は 「腸内細菌の荒れ」がどうたらこうたらいっていたけど、 はっきり覚えていないんだなっ。これが。笑 病院でも嘔吐を繰り返してしまって・・でも、よく覚えていることは その時の看護婦さんの対処の冷静さ。(なぜかそれが印象深い。) 仕事だから当たり前といわれれば、それまでなんですけど 本当にすごいな~と。 私のリアクション一つで色々対処を変えて、 たんたんとしていました。 こんなに痛いけど、対した事ないのかしら?と安心しましたね。笑 もっと悪くなったら、入院したほうがいいけど、 家からも遠いし、今日は帰っていいよ、とのことで 薬をもらって、病院をあとに。 どこなんだここは!!!! という土地で、ふら~っと当てもなく最寄の駅を探し、見つけた駅の改札口へ。 なんと、「住吉大社」のとなりの駅だった。 そういえば、近頃 住吉大社に行こうとしていた。 なんだか行こうとしていた。 こんなところまで、いつのまにか連れていただいていたのか~ そう思った。 ぴーぽーぱーぽーという音しか覚えていないもんね。^^; でも、 悲しいことに、お外は真っ暗、お金は完全に底を尽きていたので その日にご挨拶に行くことができなかったが 病院から近々もう一度、来るように言われていたので また行くことになっている。 午前から四時の間にしか受付ができないそうなので 住吉さんの中に入ってご挨拶できる時間に行けそうだ。 自然にスケジュールはたつもんだ~。笑 「終わりのないスケジュール」。 これ、引田 天功が斎藤 孝との対談で言っていたことです。 世界中を飛び回るいっそがしい引田 天功。 睡眠時間も短い彼女が、絶対にやらないことがある。 それは、「打ち上げ」。 わざわざ終わりをつけないらしい。 いちいち、区切りをつけていない彼女だからこそ、 テンポよいマジックを、疲れた顔などせず、 一瞬一瞬輝いて、出来るんだろうな。 彼女には 夢、ロマンがいっぱい。 だから日々の起こる現象も物語のように続いているような感覚なのかな。 もちろん、本人の中には区切りをつけたり、仕切りなおししたり することはあるんでしょう。 けど、彼女の中で全体として続いてる。 この一文を見て、おもむろにマーカーで線を引きました。 (「女性に必要な12の力」より。(著者:斎藤 孝)) 私も、途切れ途切れにした物語(予定)を楽しむより、 夢やロマンをつなげていきたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2006 10:03:14 PM
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