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6日は、中学生、高校生といっしょに狂言を楽しみました。
「柿山伏」といって、まだまだ新米の山伏が柿を盗み食いしたことから始まる 、柿の木の持ち主の耕作人とのやりとりが掛け合いの味を出しながら笑わせてくれる 作品です。 自分が窮地に陥ると、「ぼろろん、ぼろろん」、呪文をとなえるが 逆に耕作人にからかわれ、果ては怒られる始末。 ご存知のように、この日本語が単なる日本語ではなし。 むずかしい言い回し、狂言の持つゆっくりとしたリズム。 腹に力を入れ、自分の声を出す所から練習に入りました。 「まるで異文化のようで、面白い」と子どもたちの声でした。 次も楽しみ。 ----- Original Message ----- From: To: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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