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あのわけの和から変貌さんにいっぱいお金を渡したのかなー。
今頃後悔しているのかなー。 俳優の渡辺謙(45)と由美子夫人の離婚が成立したことが20日、スポーツ報知の取材で分かった。渡辺が離婚を求めた訴訟で、由美子さん側が最高裁への上告を断念。3月30日付で控訴審判決となる離婚が確定し、4月8日に代理人が都内の区役所に離婚届を提出した。由美子さんの約2億円の借金が原因で夫婦関係が破綻(はたん)したとして、由美子さんが求めていた財産分与も認められず、約3年半続いた泥沼の離婚騒動は渡辺の“完全勝利”で決着した。 由美子さんとの泥仕合3年半決着 夫人の多額の借金、宗教法人とのかかわり、渡辺の女性問題…。高裁までもつれ込み、法廷で様々な言葉が飛び交った泥沼の離婚劇が、ついに決着した。 3月16日に東京高裁が離婚を認める一審判決を支持し、由美子さん側の控訴を棄却。由美子さん側が判決を不服として最高裁に上告する可能性もあったが、期限となる同30日までに申し立てがなかった。よって控訴審で認められた離婚が30日付で確定。4月8日に代理人が都内の区役所に離婚届を提出した。 1983年10月に結婚した2人の離婚騒動の発端は01年12月。都税滞納のため東京・世田谷区内の自宅を差し押さえられていたことが発覚した。渡辺は釈明会見を開き、89年に発病した急性骨髄性白血病の治療と、新居購入が重なり家計が苦しくなっていたと説明した。しかし、実際には夫人の借金の詳細がつかめておらず、不信感を募らせた渡辺は02年2月に別居に踏み切った。 その後も2人の話し合いは進展せず、渡辺は02年秋に由美子さんを相手に、離婚を求める訴訟を起こした。渡辺は自ら出廷して「妻がなぜ借金をしたか、借金総額がいくらか、借金がどこへ使われたのかなどが判明しない限りどうすることもできない」と述べた。裁判には夫人に累計4億5000万円を貸したという宗教法人の代表も出廷。夫人側は渡辺の女性問題を挙げて反論するなど、泥沼化した。 由美子さんが友人や知人から借りた約2億円をめぐって夫婦の主張が食い違っていたが、東京地裁は「借金が渡辺の指示によるものという証拠はなく、借金により夫婦間の信頼関係が破壊された」と判断。離婚を認め、夫人側が請求していた財産分与についても必要ないとした。 “完全勝利”に終わった渡辺は現在、米国に拠点を移して活動中。映画「バットマン ビギンズ」(6月18日)、「SAYURI」(12月)の公開が控えている。ようやくプライベートがすっきりし、仕事に没頭する毎日が続きそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月23日 23時18分50秒
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