巨額出資金詐欺
被害総額500億円
警視庁、リッチランド本格捜査
暑いですね。今晩は。
何か又大型の詐欺事件なんでしょう。
懲りないんですよね。コノも受け話で引っかかる人って・・・・
でも、私も騙されていたかも寝。お金がアレバね。
とろけるアイスで心も溶かしてー。
此からの季節★デザートはいかが。
ストロベリーに恋い慕い。
今から、出勤です。今日も、忙しいように。稼がなきゃね。
「出資金が一年で二倍になる」などとうたい、全国の会員から違法な出資金を集めたとして、昨年六月に出資法違反容疑で警視庁の家宅捜索を受けた健康食品会社「リッチランド」(東京都北区、佐伯万寿夫代表)が全国の会員一万人以上から約五百億円の出資金を集めていたことが分かり、警視庁生活経済課は八日、特別捜査本部を設置した。来週には静岡、福岡両県警との合同捜査本部を設置し、詐欺容疑での立件に向け本格捜査に乗り出す。
調べによると、同社はローヤルゼリーなどの健康食品の販売代金名目で最低一口五十万円を集金。出資額や新規会員の獲得数に応じ、販売促進費や紹介料として報酬を分配するなどと勧誘していた。また「投資すれば倍にして返す」などと、沈没船の財宝引き揚げやルーマニアなどでの不動産投資事業への投資を持ちかけ、全国の会員一万人以上、延べ六万人以上から約五百億円の出資金を集めていたという。
警視庁ではこれまでの調べで、こうした投資話自体が虚偽だった疑いが強いとみている。
警視庁は昨年六月、福岡県内の女性二人から数百万円を違法に預かった出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、本社や関係先など全国約三十カ所を一斉捜索。資料の分析や同社関係者らへの事情聴取を進めてきた。