わがまま
今始まった話ではないが
人より突出した才能が
ひとつでもあれば…
と思ったりする
凡人なら誰でも経験あるよね
書道教室に通ってみたところで
どんなにホメられても
いくら長く習い続けても
先生のように達筆にはなれない
ってわかる
絵だって同じ
小学生の頃、絵画教室に通い
賞をいただき
大人になってもウマいとほめられ
トールペイントに生かしたり
たま~にスケッチしたりするものの
たいした才能があるワケではなく
ほんの少し描けるってレベルだから
ハマるほど楽しめない
常に小さな劣等感と共存している
もちろん苦手なモノに対する
大きな劣等感とは
古く長~いお付き合い
コンプレックスは捉え方次第で
人を強くするから
真っ直ぐ受け入れないとね
それでも
やっぱり
とにかく
才能がほしかったなぁ
わがまま言ってゴメンなさい