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カテゴリ:ピアノ♪音楽
発表会で弾いたプロコフィエフ。
バレエ好きの人なら、「ロメオとジュリエット」「シンデレラ」の作曲家として人気があるが、ピアノを習っている一般のオタク度の低い生徒さんには人気がない。 じゃあ誰が人気があるかといえば、ショパン様。 そして次はリストかしら。 なんでかなぁ~?と考えるに、この二人の作品にはピアノを習ってスグの小さい子供の弾ける小品が少ない。 でも、いま巷に増殖している“ピティナっ子”のお子ちゃまなら、小学校低学年でサーカスの曲芸師みたくショパンのエチュードを弾きこなす早熟な坊ちゃん、お嬢ちゃんもいるけど・・ ピティナという全国規模のピアノコンクールがあるのですよ。 それに参加している熱心なお子ちゃまたちを、“ピティナっ子”と申します。 だからショパン作曲の曲を弾けるということは、ピアノを一定期間以上継続して習ったという証になるのかもしれない。 来年はショパン生誕200年の年。 “ショパン・イヤー”ということで、演奏会もショパンのプログラムが目白押しで、ユンディ・リもオール・ショパンプログラムで来日予定。 「僕ってイケてる」と絶対思っているであろう彼の演奏は聴きにいき、燕尾のシッポに気を使いながら腰掛ける姿をまた見たい。 そしてショパンの影に隠れかけているが、シューマン生誕200年でもある。 二人は同い年なのね。 は発表会でいただいた花束のなかで、娘が一番気に入った花束。 大阪のディープサウス、岸和田のお花屋さんの花束だが、岸和田とは思えない(!)センスのいい花束だった。 セロファンと紙があるときはもっと素敵だった。 娘は今度花束がいるときは、岸和田まで行きたいそうだ。 めんどくさー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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