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2012.11.22
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テーマ:京都。(6102)
南禅寺から永観堂へは“鹿ケ谷通”を歩いていく。

あの「鹿ケ谷の陰謀」で有名な鹿ケ谷。
永観堂の北から銀閣寺南の法然院あたりまで鹿ケ谷○○町という地名になる。

平家の本丸である六波羅から4kmぐらいしか離れていない場所で、
「あいつら うぜぇからやっちまおうぜ」と法皇さんらが陰謀をめぐらしたなんて、
そりゃすぐに情報が漏れそうな距離。
本気で陰謀を話し合うには近すぎる気がする。せめて岩倉ぐらいまで行かないと。
清盛陰謀説もあるらしい。そっちのほうが現実味があるな。


鹿ケ谷通から永観堂境内に入ると、ほぼ雑踏。
母は目を丸くして、「ここは何があるの?」って。

紅葉葉ですよ、お母さん。



拝観料(1000円)を払う受付までの道から見える紅葉たち。
永観堂

外からでも十分に美しいが、外からこれなら中に入ったらどんなんだろう?と期待させられる、
釣り効果大の見え方。


永観堂

やはり美しゅうございます。

さすが葉もみじの永観堂葉

京の紅葉
禅寺のスキなし庭園とは違い、のびのびとした開放感を感じられるのが特色だが、
場面を切り取ると、静寂さを感じる風景にもなる。

でも周りは雑踏よんスマイル

永観堂
多宝塔のある風景。

またあそこまで行かずじまい(笑) 体力温存モードです。

永観堂

永観堂

慣れないカメラでモード変更してみた。
これ何だったっけ? ジオラマモードだったかな。



父が生きている頃は夫婦二人でよく寺巡りをしていた母だが、ここには来たことがなかったそうだ。

仕事がら“寺オタ”で、“カメラオタ”であり“鉄オタ”(撮り鉄、乗り鉄、葬式鉄のトリプル)だった父がこんなメジャーなところに来ていないなんて不思議だが、メジャーすぎて避けていたのかもしれない。

意固地な父なら、人なし写真を撮るため、朝イチから夕刻まで粘りそうだわ。


京の紅葉







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Last updated  2014.08.31 14:10:13
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