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カテゴリ:日帰りのお出かけ(関東)
水戸から常磐線普通列車で約30分、日立駅に着いた。
ガラス張りのスタイリッシュな駅舎だ。 改札から中央口へはムービングウォークが2本。 確認しなかったが、日立製なんだろうな。 ガラス窓からは日立らしいインダストリアルな風景が見えた。日立セメントの工場だ。 日立に来るのは2度目で、前回は父と一緒で45年ほど前だった。 その時に日立駅近くの喫茶店で食べた人生初のワインゼリーが美味しかったことをよく覚えている。意外にオシャレなものがある街だったのね。 ホームから改札階に上がってきたところ スマートでスタイリッシュ。関西弁で言うところの“シュッとしてる”駅だ。 海岸口のほうへ行くと、 眼前に太平洋が広がっている。 お〜 絶景じゃ! ホームから改札階に上がってきて、すぐ目についたのが↓の部分。 ガラスの小箱のようなあそこがカフェになっている。 偕楽園でしっかり歩きお腹が空いているので、絶景カフェの『シーバーズカフェ』でランチにした。 カウンター席からは、 大海原が望める。 目隠しがあるのは、真下の家への配慮だろう。 オーダーしたのはタコライス(950円) ランチタイムはコーヒーか紅茶(飲み放題)がついていて、スープもつく。 タコライスは美味しかったけれど、隣のマダムのパンケーキが美味しそうで〜 あっちにすれば良かったかと珍しく後悔してしまった。 もう一回来るには、遠いよな。 海岸口側の道路に下りて、写真を撮った。 2011年に完成した駅舎で、建築家 妹島和世氏が監修している。 妹島和世氏作品といえば、昨秋山形の鶴岡でも見た。 妹島氏は地元日立の出身だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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