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2021.03.06
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カテゴリ:旅行(関西)
とても楽しみにしていた。炭屋さんでの夕食。
日本間で座布団に座って食事というのは随分久しぶりだ。

泊ってから随分時間が経ってしまったので写真だけ。



日本旅館なので日本酒で日本酒

先付


これからのお料理が楽しみになるひと皿。

椀物



向附



八寸


箱庭的で楽しい。


朴葉に包まれた焼物





包みを開けるという楽しみがあるのもいいね。
少しご飯が欲しくなるくらいしっかりとしたお味だった。
カラスミに餅が巻かれていた。

鯖寿司




そろそろお腹いっぱい。










ご飯と留椀



水物



あわせたお酒は、

月桂冠の「鳳麟」と、


松本酒造の「桃の滴」という伏見の2本だった。

はちきれそうなくらいお腹いっぱい。
旨味がしっかりと効いたお料理の数々に大満足。
ごちそうさまでした。


朝ごはんは、



湯豆腐もあった。






食後は少しお部屋でゆったりし、
チェックアウト時にはお薄をいただいた。


「ザ・一見さん」の私たち。
京の老舗旅館に泊まることはそんなにないので、少々緊張気味だったというのが正直なところ。
娘から「炭屋さんを予約したよ」と聞いて、「ウエスティン都のほうが気軽でいいじゃん」と思っていた。
でも、そんなことは杞憂に終わった。
お宿の方にどう思われたかということは別にして(笑)、ゆったりと楽しい滞在になった。
特にお料理が素晴らしくて、いつになるかわからないが、ダンナが次回アメリカから帰国できたらまた是非とも寄せていただきたいお宿になった。

ダンナ、座布団は辛いだろうけど。(私も)



炭屋旅館
京都市中京区麩屋町三条下ル





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Last updated  2021.03.06 19:15:31
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