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カテゴリ:旅行(北海道・東北)
ダンナが栃木県の酒蔵に行きたいと言った時、東京を基地にして日帰りで行ったらいいと思ったが、
旅行しやすい秋、栃木に東北をくっつけるのもいいかも! と、47都道府県旅実行中の私は思いついた。 東京のホテル代は高騰しているし、地方を巡るほうが楽しくてコスパフォも良さそう。 ダンナは天童にも行きたがったので、そうなると天童か山形に泊まるのが楽。日数のこともあって福島県は郡山駅からの半日観光になった。 宇都宮駅から、 08:29発のやまびこ125号に乗って27分で郡山駅着。 がくとくんの姿を見ながらエスカレーターを下りて、駅南端の駅レンタカーで車をピックアップしたら喜多方に向かった。 郡山駅から喜多方へは9年の間に3度目で、だいたいの距離感はつかめているので運転に不安はない。 郡山駅から1時間30分弱で喜多方着。 目的の喜多方ラーメンを、 「食堂はせ川」でいただいた。 ラーメン食べたらどこ行きましょ。 喜多方の甲斐本家に行こうかと調べたら保存修理で休館中。 じゃあダンナの大好きな「道の駅」に行きましょ。 会津若松は、ダンナがアメリカの企業に転職前に何度か出張に来た懐かしい場所だそうだ。 そういや「会津若松に行く」って言ってたね、○○(娘の名)はまだ生まれてなかったね なんて話しながら喜多方から会津若松方面へ一般道を走った。 休みの日に喜多方ラーメンを食べにいったんだよな それどこだったん? 全然覚えてない。20年以上前だもん そっか、何のつながりもないと思っていた福島だけど、意外なところでつながりがあった。 1軒目の道の駅 道の駅あいづ湯川・会津坂下 レストランが人気のようだった。 2軒目は 道の駅 猪苗代 ここはもの凄く賑わっていて、レジ待ち列が長かった。それというのも、この時女子校の団体さんがいて彼女たちはしっかりお買い物をしていたから。 制服を見て、あっ あの学校ね、とわかった。彼女たちは礼儀正しく、前を通る時は「すみません」、道を譲ると「ありがとうございます」と言える子たちだった。 ああいうのを見ると、小学校・中学校から品のいい私立もいいのかもと、荒れた公立中学校で育った私は思ってしまう。 荒れていたので人生経験を積み、少々のトラブルには動じないメンタルを養えたのは良かったとも思うけどね。 道の駅からはこんな額縁写真も撮ることができる。 「ごきげんよう」とご挨拶するであろう女子の皆さんの間に並んで買ったのは、 天ぷらまんじゅう 日頃はカロリー考えて食べないけど、旅先だからいいじゃん。 想像通り美味しかった。 食堂はせ川 福島県喜多方市大荒井 6番地 道の駅 あいづ湯川・会津坂下 福島県河沼郡湯川村佐野目五丁ノ目78−1 道の駅 猪苗代 福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田字五百苅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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