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カテゴリ:旅行(北海道・東北)
20年前の岩手旅行で一番記憶に残ったのが厳美渓の「空飛ぶ団子」。
その時は小岩井農場、花巻温泉、中尊寺、盛岡でわんこそばも食べたのに、 川を渡って来る「団子」が一番印象に残ってしまった。 平泉駅前の「盛り出し式わんこそば」ですでにお腹いっぱいだったが、ダンナにそれを見せたくって、平泉駅から厳美渓に向かった。 平泉駅から20分ほどで到着。 お~ 美しいね。 景色もいいけどなにはともあれ団子よ、と川岸に行くと。 大勢の人々が列を作っていた。 そのほとんどが台湾からと思しき団体客様。 対岸のお店内にもカメラを構えたインバウンド様がいっぱい! あっらー 凄い人気スポットになってたのね(驚) 籠が接近するたび、皆さん大喜びしている。 わかるわ、その気持ち。20年前私たちも大ウケして笑いながら食べたもの。 母なんか、亡くなる2週間前に「あの空飛んでくる団子、おもしろかったわ」と思い出し笑いしてたくらい。 お腹もいっぱいだったので、皆さんの喜んでいる姿を見るだけにして団子は食べず。 渓谷美を楽しみましょ。 「空飛ぶ団子」は創業明治40年の「郭公だんご」の団子。 現在は冬季休業中で、3月中旬から今年度の営業が始まるようだ。 郭公だんご 岩手県一関市厳美町字滝ノ上211 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.19 21:11:42
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