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カテゴリ:旅行(北海道・東北)
平泉駅から厳美渓に向かう途中に見事な黄葉が見え、あそこは何だろうな?と思いながら通過した。
厳美渓を見てまだ時間に余裕があったので、見事な黄葉の場所に行くことにした。 黄葉があったのは、達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)というお寺。 お寺だけど、壱之鳥居、弐之鳥居、参之鳥居をくぐって境内に入る。 懸崖造りの毘沙門堂は迫力がある。 征夷大将軍の坂上田村麻呂が801年(延暦20年)に創建している。 岩面大佛 大佛さんはどこ? あれね。 胸から下は明治29年の地震で崩落してしまったそうだ。 ここに寄るきっかけになった黄葉が目に眩しい。 色づきはじめの紅葉も楽しめた。 インパクトの強い毘沙門堂で立ち寄って良かった。 拝観料は大人500円だ。 達谷窟毘沙門堂 岩手県西磐井郡平泉町平泉字北澤16番地 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.21 12:00:13
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