カテゴリ:大したことじゃあございませんが・・・。
年末から息子の将棋に付き合うようになって、図書館で将棋のハウ・ツーものを児童図書コーナーから(^^;)借りてきています。
ネットの「マサルの一手」の詰め将棋講座で日々精進を重ねております。 ところで、やっぱり脳みそがやわらかいのか、息子が技を覚えていき・・・ 今では5手先まで局面が読めるようになったらしい。 私なんて、いまだに目先の局面で生きているのに・・・。 っふ。 このごろ、将棋をしったことで、将棋の格言で小言を息子に言うようになってしまう。 「損を取って得を取れ」って言うのはな!、金を捨てて、飛車を奪ったりする感じのことなんだぞ!! とか。 お前のそういう態度が「桂馬の高飛び歩の餌食」!って言うんだ! とか。 「飛車や角みたいにならなくてもいい。歩のようにこつこつ生きて、最後にと金になるんだ!!」 とか。 結構、それが通じるらしくて、 叱りやすくなりました。(^^;) 息子が喜んで言うのが(将棋の最中ですが 「歩のない将棋は、負け将棋」 です。 だから、 なおさら息子には、 「と金になれ!」 と願ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.11 10:05:32
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