ちっちゃなお部屋

息子がチャレンジの添削をだすともらえるシールを集めて今までいろいろ景品をいただいています。
ストップウォッチつき時計(首から下げるもの）は、虫取りをするときに夏休み首にぶら下げて定刻に帰ってきました。
双眼鏡は、お父さんもコンサートで使っています。
電子顕微鏡は、たまねぎの薄皮を見ていたりします。
腕時計も意味もなくつけていたりします。
以前は天体望遠鏡があったので、行く末はこれをねらう予定でしたが、
いつのまにか景品からリストが消えて、
欲しいものはほとんどもらったな。
という状態。
ずるずる頑張りシールを集めて、息子がねらった次なる商品は、
聞いていなかったけど、
昨日宅配で受け取って、
わかった・・・・。
「釣りセット」
でした。
川釣りをするとかほざいていますが、
リール式の釣具で、
主人に言わすと、
そういう釣具は、沼とか池とか大きな広い場所で使う道具らしいです。
主人の実家の近くの川でかわいらしく釣るには、
お前、それじゃあ、浮きの針で自分を釣るんじゃないか！・という感じ。

で、
こそこそこそこそ釣具をいじっていたあほ息子。
あれだけ布団の上で触るな！！
というのに、
布団の上に浮きを(浮きって言うの？魚の形で針が３つ前と後ろについている)落として、
タオルシーツに浮きが絡まって、
それを黙って自分で取ろうとして、
はさみでなんか、タオルシーツを切っている最中を発見してしまった私。
まず、
布団を畳む前に釣り道具を広げるなといった注意、
何か悪いことをしても正直に言わないで二次災害を引き起こしたこと。
この２点は許せませんでした。
朝っぱらのスーパーと病院に出かける寸前だったので、
主人に処置を頼みました。

釣りっていうのはな～～～
忍耐が要るんだ。
待つことも大事なんだ。
針も使うから注意も払わないといけない、
間違えたら怪我につながる。
軽い気持ちで釣具を触っちゃあいけない～～
注意を払うのじゃ！！！！
(図書館で、将棋の本に加えて、釣り入門も借りていた息子でした。）

穴のあいたタオルシーツは、貧乏ちゃんなので、ミシンで縫い合わせて端ミシンして処置しました。
新しいのなんかすぐに買ってやらないのだ。