ちっちゃなお部屋

楽天を始めたころは、息子が小学1年生でした。

それが、今は中1です。

（あ、今日整形外科言ったけど、まだ骨完成されていなくて、次回は2週間後になりました。結局骨折してから7週間かかるのかな～～？ついに息子、今日はぼやきました。そりゃそうでしょう・・・・クラブで自称一番下手ですよ。ろくすっぽ1月からテニスしていません。次の診察は中学校の卒業式です。）

あのころ・・・・・楽天を始めたころは、子供会でも下っ端で、右も左も分からなくって、年中行事に参加して、こんな感じ？と学習していました。

その後、娘が小学校に入学して、毎日の登校同伴・・・・すっかり学校の実態というか、すさんでいる昨今の子供の姿も目にします。

そして、いつの間にか、私は、子供会でも、お局みたいな状況で、学校に出ていく役員2役の内2役をすでにこなし、子供会の役員4役のうち残すは副会長のみとなりました。

気がつくと、役をするたびにメルアドを交換し、

メールっていうのは電話よりも、少し相手の時間を気にせず遅れたりして、

わざわざ電話では話せないことでも、メールなら気さくに話せたりあるみたいですね。

過去の役員活動でメールを交換した人とは、やっぱり、時々「何かあった時」に「こんなことあったけど、大丈夫でしたか？」とメールをしたり、ちょっとお子さんのご様子で気になったことを教えてあげたりします。

最近特に、なぜか、

「ししぃーさん、ちょっと聞いて下さい」って、メールが多いです。

役員活動の行き詰まり（？）とか

子供の悩みとか、ご近所のお母さん同士のかかわり方？とか

なんで、かな～～～

やっぱり、年期入っているって感じなのかな～～？

でも、

今まで、相談を受けて悩んでいる人は、

「答えが出せなくて悩んでいる場合」と「答えは出ているんだけど、それを表に出せない場合」があるみたいです。

「答えが出せなくて悩んでいる場合」は、役員活動だったら、ほかの人の意見も聞いてみたらどうかしら?ってお返事して、私だったらこうですが・・・・です。

「答は出ているんだけど、それを表に出せない場合」には、その人の気持ちを代弁して、こう思っているんですよね?ってお返事すると、するする～～っと気持ちをほぐして気持が前に出てくるみたいです。

実は、楽天をお休み中、かなり相談員？?していました。

先生のお子さんのことでも、相談受けたりしました。

百戦錬磨のししぃーではないですが、

切磋琢磨のししぃーです。

頭の中にあるのは「配慮」の文字。

それは、本当は自分自身にすごく求めているものなんです。

だから、相談を受ける場合は、その相手が自分自身だと思って、答えます。

さらに第三者も絡んでくるときは、それも自分自身だと思って、答えます。

でも、たぶん、答えなんてないんです。

あくまでも参考です。

役員生活長いと、家族構成とか家族状況も分かってきて、

相手の背景も考えてしまいます。

いつも思うのは、その方が、いつかどこかで、誰かの気持ちを晴れやかにしてあげたり、助けの手を差し伸べてあげてくれたらいいな～～ってことです。

それが、また、めぐりめぐって、いつか自分の子供に戻って来るとくるといいな～～って。

ちょっと、よこしまかしら？

本日の、ドストエフスキー「未成年」第二編中盤まで来ました。

なんか、今日の読んだ場所は、急に親子みたいなやり取りをし出したアルカージイとその父親。

「お前→アルカージイ」と「あなた→お父さん」

なんか、きな臭いこの二人。

家族ごっこなのか?本当に家族になっていくのか？

タイヤーナ叔母さんは、相変わらず一言多い。

相変わらずみんな秘密の核心を隠しているみたい。