カテゴリ:読書
エリック・サティで、同題名があったような??なかったような??? 3月は、ロシア文学強化月間でございました。 (くどいっちゅうの・・・) 一番、ガツンと気に行っちゃったのは、「プーシキン」です。 ラストに、なんどか、私をのけぞらせて下さいました。 耳鼻咽喉科の待ち時間、整形外科のレントゲンの待ち時間。。。。 「ええ!?」って私を叫ばせて、その隣にいる子供をビビらせてくれました。 (ビビったのは、お母さんの挙動不審な叫びでですけど・・)
私を、こんなにびっくりさせたあなたは、一体、どんな人生を歩んでいたの? あなたは、美しい奥さんがいて、ほかの男が言い寄ってきて(かなりロシア宮廷で人気の奥様だったらしい)、メンツにかけて決闘をしたものの、その傷がもとで38歳でお亡くなりになった。 あなたには、二グロの血が流れていた! あなたの母方の祖先は、エチオピアから連れてこられたらしい。 ピョートル大帝のお気に入りだったらしい。
実は、今日は図書館で、プーシキンの伝記や研究本を何冊借りました。 またしても、蔵書のししぃーです。 ありがたいです、市立図書館。 真面目に税金払いますよ~~~!
B型ししぃーは、マイブームに乗ると、とことん追求します。 金子みすゞさんの時もかなり読みました。 ある時、夢を見ました。 みすゞさんのお告げの夢でした。(えらいずうずうしい女ししぃーです。) 「あなたの娘さんは、私の生まれ変わりです。 娘さんの言葉によく耳を傾けて下さいね。」 と、みすゞさんが夢の中で私に語った。 はっ!!!っとして、目覚めたら、朝だった。 隣に寝ている娘を見て、 あなたって、そうだったの!!?? と、思わず抱きしめてしまった。・・・・ しばらくして、「今の夢だったよね?」と我に帰る。
プーシキンも、何だかの形で、いつか夢に出てきてほしいな。
というか、ちょっと、自分のルーツも知ってみたくなりました。 (どう考えても、父方の血を強く引き継いでいると思います。 根性とか。一匹狼的、とか。何か無償に、里親になりたかったりとか・・・・ 不屈の精神力。。。とか・・・・。 多分、実家の父親は、私が男だったら・・・と、思ったこともあったでしょう・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.30 00:05:00
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