カテゴリ:病院通い
今日は、4週間に一度の神経内科の通院日でした。 市立病院に行ってきました。 最初の頃は、近所の整形外科の門を叩いたのですが、3カ月目にして、「神経内科」への紹介状を手渡され、この病気??とのお付き合いも、1年4か月になります。 右足首のくるぶしの上あたりの神経が、狭くなっているのか、ねじれているのか?何らかの障害があって、神経伝達が鈍っていている。ら・し・い。 寒い時は触るとしびれは当然だったけど何にもしなくても痛くて、温湿布を処方されたが、 1日目にしてかぶれました。(2日目で湿布貼るのはやめました。) かぶれた場所が戻るには1か月近くかかりました。
先月行った時はまだ寒かったので、 「外科的処置」も提案された。 が、医師によると、外科的処置(つまり、手術して神経を通りやすくする!??げげげげげえ~~!)をしても、100%治る人は殆どいないそうです。 なので、こっちも必死です。 おかげさまで、暖かい春を迎え、寒さの痛みからは解放され、今回は「外科的処置」の話は出ず、現状維持で、対処法のお薬をいつものように処方されました。 ぜいぜい。
新システム導入によって、医師はもはやカルテではなく、パソコンに症状や処方、予約を入力する。 そのうち、症状を入力する「入力担当者」なるものが、世の中に存在するのか???? ぼっけ~~~っとパソコン画面を見ながら、医師が聞き取り内容を打ち込む文字を読んでいたら、 画面の右上を見て、 ぎょっ!!!!!とした・・・(TT) 「ししぃー 40歳9カ月」 うそでしょ? 私、もう40歳と9カ月なの!?? あと3か月で41なの?? やっと、自分が40ってことを受け入れつつあるのに、ついて行けない・・・。 もう、殆ど41歳じゃん・・・・(凹む)
総合病院は、込んでいる。 数年前位から、院外薬局で、お薬をもらう。 まず、会計の手続きをして、会計の待ち時間に薬をもらいに行く。 薬をもらったら、ふたたび病院に戻り、会計が出来上がっているので支払う。
この支払いが、1月から自動支払い機になった。 この音声ガイダンスが、病院にしては、何かネチコイというか、媚びている。 ちょっと、ピンクの電話のよっちゃんを彷彿させるしゃべり方です。 (そう聞こえるのは、私だけ?)
「診察券をぉ~お出し下さいぃ~」(うふっ)っと、聞こえる。 「お金をぉ~お支払い下さいぃ~」(うふっ) 「ご確認ボタンをぉ~お押し下さいぃ~」(ねちっ) 「お釣りとぉ~診察券をぉ~お取り下さいぃ~」(よろしくねぇ) 「領収書をぉ~お取り下さいぃ~」(忘れちゃ、やぁよ) 「ありがとうぅ ございましたぁ~」(ちいまま!?)
優しさをアピールする機会なのかな???
その後、病院の駐車場を出る時の、駐車券を食べる機械の音声ガイダンスは、実に締まっていた! 「駐車券を、お出し下さい。」(語尾はピシッと締めています。) 「ありがとうございました。お気をつけてお帰り下さい。」(はい!気を付けます!)
ああ、次は、5月です。 家庭訪問週間だわ・・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.15 14:33:23
[病院通い] カテゴリの最新記事
|
|