昨日から喉がいがいがしていて、

アレルギーかと思っていたけど、症状的に、これは、アレルギーでないと分かったので、

（扁桃腺もちで、喉が弱いので、耳鼻科との縁は切れない。）前回咽頭炎の時に余分に「もしも」ようにとっておいた「抗生物質」の薬をのんでいた。

うがいも死ぬ気で臨んでいたけど、

朝になったら、悪化していた。

（つまり、薬が効かなかった）

息子のお弁当を作っていたら、主人が起きてきて「どう？」と聞いた。

無言で首を振ったら（しゃべれない）、

「酷くなった！？？」っと言われたので、ぶんぶん首を上下にうなずく。

とりあえず、朝一番で耳鼻科に行ってきた。

これは、もうダメだとわかっていたので、医師に言われなくても、「痛み止めの注射＆点滴」をお願いしてもらう気満々でした。

診察してもらって、すぐに「今日は、肩に痛み止めの注射と、静脈点滴をしていって下さいね。」と医師に言われた。

幸せ～～～♪

これをして頂くと本当に楽になる。

（年に2，3度はこのコースを受ける状態になります。）

医師「今日は、お仕事にいかれますか？お仕事には、行かないで下さいね。」

私「・・・・仕事に行っていません・・・・」（ちょっと恥ずかしい）

医師「今日は、お家で安静にしていて下さいね。」

私「はい。」（実は、お昼前に歯医者の予約が入っている・・）

以前残った分の抗生物質をのんで、今朝までしのいでいたことをお伝えしたら、

もっと強い薬にしないと、これは、効きませんね。。。と合成抗菌剤や痛みどめがレベルアップした。

どこで、そんな菌を拾ってきたのか・・・・情けない。

でも、いつも喉で拾ってくれるので、扁桃腺にはある意味感謝しなくては・・・。

（扁桃腺が痛い時、我慢しちゃだめですよ。膿が腎臓に回りますからね。）

肩に痛み止め注射をすると、ちょっとだるくなる。

でも、これはすごく楽になる、あとで。

点滴も、即効性があるから、本当に楽になる、午後には。

安静に・・・と言われたのですが、歯医者はどうかな?と思いつつ、歯医者に家に帰ってから一休みして（安静？）行った。

耳鼻科＆歯医者って組み合わせは、よくあります。

（花粉症持ちなので、歯医者の予約が入っていても、突発的に耳鼻科に行きます。）

耳鼻科と歯医者が同じ日は、ちょっと恥ずかしい失敗をする。

以前は、歯医者で、

「はい、お口を開けて下さい。」

と言われたとき、

耳鼻科の帰りだったので、

耳鼻科の名残りで、

口を開けた時に、舌を出して、喉の奥を見せる感じになった。

でも、実際には、先生に「ベロ出しちょんま」（って昔話ありましたよね？）をしているのである。

「・・・・・・ししぃーさん・・舌は奥に引っ込めて下さい・・・。」

と言われたことが何度かあります。

今日は、その失敗をしないように、しないように、と、注意が舌に行っていた。

「はい、お口をすすいで下さい。」

この場合、歯医者のお口をすすぐなので、

ぐちゅぐちゅっぺ！

あるいは、

ぶくぶくっぺ！

が、正解です。

でも、私は、今日は耳鼻科に行ってきました。

「はい、お口をすすいで下さい。」

がらがらがら・・・・・・

っっは！！！！（￣□￣；）

そうです。

私は、すすぐのではなくて、うがいをして（しかけて）しまったのです・・・・。

（いつも行く耳鼻咽喉科では治療の途中で、一度うがいをするんです・・・）（＾＾；）

ば・・・・ばれたでしょうか？？

うがいしかけたこと・・・・（＾＾；）

落ち着いて、落ち着いて、大丈夫よ・・・・。

以前は、お口をすすいだ後に、ハンカチでお口を吹いた手元が滑って、

ハンカチをお水が流れて飲まれていくあのまるい流水滑り台プールの様な場所に落としたこともあります。

「・・・・絞ってもいいですか？」

と、助手の人に聞いたら、「いいですよ」って言ってもらえたので、遠慮なく絞って、握りしめて帰りました。

（「ビニールをお持ちしましょうか?」と言われましたが、恥ずかしくて、お願いなんかできませんでした。）

午後からは、安静にしま～す。