カテゴリ:アニメ
息子がいるので、気がついたら、男の向けのアニメを見ている人生になっている。 最初は「ポケモン」(まあ、これは男女共通か?) それから、何気に「テニスの王子様」を見ていて、結構面白くなったらアニメ終わっていた。ど~~いうこと? その時確か並行しながら「ヒカルの碁」もかなり気合入れて見ていたのに、子供のころ見たいた「ドカベン」並に続くと思っていたのに、ある時ふっと終わった~~! おいおい!視聴者を置いてけぼりにするのか!? と、怒りが・・・。 その後、銀行員の総合職のバリバリの友達(現在は東京に、当時は大阪だった)が「ジャンプ」の立ち読みをよくするらしくて、「ヒカルの碁」は、一体どうなっちゃったのよー!!と終わっちまったあとぐらいにちょうど帰省していたから聞いてみて。 「あ~。あれは、精神世界に入ってきたら、アニメ化し辛くなったかもな~。子供対象だとな~厳しいかな~。」 とかいう分析だった。 「ヒカルの碁」が終わって、ど~してくれるのよ?だったかな?それとも「テニスの王子様」が終わって、ど~してくれるのよ?だったかな? そのすり変わりが「ナルト」だった。 はぁ~?ラーメンにのっているあの「なると」のことですか~?ギャグですか~?と、ついていけなった私。 (あくまでも「ジャンプ」を読んでいないことを前提にして下さい。) その後、「ナルト」なんだか激しすぎるので、娘も小さかったし、刺激が強すぎるから、ちょっとやめてね・・・とお兄ちゃんにお願いしていたんだけど。。。。。 いつだったか見始めていた自分。 しっかりまだ見ている自分。
で、「ナルト」も見ています。
その後、娘が土曜日の午前中に「ふたご姫」を見ていて、それが終わって、その後釜に来たのが「家庭教師(かてきょー)ヒットマン リボーン」だ。 娘はすっごくこの「リボーン」に夢中でした。 私は、毎週土曜日は近所のイオンに買い出しデーなので、「リボーン」なんて知ったこっちゃない。 そのうち、娘が一緒に、買い物についてくるようになって、必ず「リボーンのビデオとって」(うちDVD録画持っていません)(TT)と言うようになって、録画して娘は「リボーン」を見ていました。
その「リボーン」を録画したのを私も一緒に見るようになったのは「大空編(リング争奪戦)」(?)あたりからである。 すっごく好みかも。 調べたら「リボーン」のファンは、初期のギャグ満載あたりが一番良かったらしい。 「大空編」は、腐女子の好みの路線だ・・・・と、某大手書籍ネット店のカスタマー・レビューに書き込まれているのを読んで・・・・がく然とした。 そういえば、「大空編」になって、娘のくらい付きが軽くなった。 そんでもって、「大空編」から、私は前のめりに見ている。 はっ( ̄□ ̄;)もしかして、わたくし、腐女子・・・・・・?ちょっと、衝撃的事実なカスタマー・レビュー・・・・。
今、「リボーン」は10年後の「未来編」です。 何を隠そう私、雲雀恭弥(字があっているのかわかっていない、好きなのに!ひばり きょうや)くんが、大好きです。 雲雀君は、とても口数が少ないの。 叫ばないの。 つぶやくの。 だから、セリフが少ないし、周囲がうるさいととってもむかつくの、聞こえないから。
その、雲雀君が「未来編」になって、やっと、登場したの!!!!! 雲雀君だ!~~~~~~~~~~~!!! ああ、10年後もますますクールで噛みつくよの雲雀くん!! (ついてこれなくていいですよ・・) 雲雀君が、登場するのって何か月ぶり? ああ、禁断症状が出ていただけに、嬉しい・・・。 雲雀君の台詞を聞くのよ。 と、前のめり。 たら、子供が二人して「あ!!雲雀恭弥!」と騒ぐ。 (お母さんが、雲雀君を好きなのを知っていて、教えてくれているつもりらしい。 あほか?一緒にテレビ見ていて、分かっているよ、こっちは!) 「雲雀だ!雲雀!」 思わず、消えろ!失せろ!・・・と思ってしまった、母親失格な私。 しかし、口は動いていた・・・。 「静かにしろ!聞こえない!」そう、お母さんは真剣なのです。 この一瞬をどれだけ待ったか。 どれだけ待ったか知っているなら、静かにして! お願いだから、ガチャガチャするおもちゃとかいじっていないで、静かに見て頂戴!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.11 14:59:06
[アニメ] カテゴリの最新記事
|
|