テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:病院通い
フリーページで、「末梢神経内に発症した軟部腫瘍」という項目を作ることにした。 少しずつ書きたそうと思います。
これは、同じ症状でありながら、的確でない科でさまよっている人がいたならば、一人でもいいので、知ってもらいたいからです。
末梢神経内(あるいは)周辺部にできた軟部腫瘍を触ると、そこから末梢神経を伝って、下位に向かって痺れが走り飛び上るほどの痛みが終着駅近くであります。 これを「チネル反応」というそうです。 神経鞘腫の典型的な症状だそうです。
私は、最初「・・痛!」でした。 でも、そのうち、ぶつけた時に、声が出ない、というか息をのみこむほどの痛みでうずくまりました。 そのうちに、自覚症状から1年後あたりから、ぶつかった時に、もの凄い電流が走るような感じで、足の甲で爆発しているんじゃないか!?と転げまわるというか、足を抱え込みました。 足が、地雷でも踏んで、爆発して散り散りになった!?と思ったほどです。 でも、足は、ごく普通に存在していました。 あんなに痛いのに、普通に存在している足があること自体が不思議でした。
でも、私は、自覚症状があった時から、近くの整形外科でも、さらに紹介状を渡されて行った総合病院の神経内科でも、同じ症状を訴え続けました。 でも、双方の医師が、軟部腫瘍の知識がなかったのか、 そこまで、研究して(?)もらえなかったのか、 ただ、薬を飲んで、今のレベルを維持することに務めてきました。
広く認識がされていないのでしょうか?
二人の医師にこれを贈りたいほどです! (でも高いから、贈ってあげない。)
そう、私は、外来で「見逃された軟部腫瘍患者」だったのです。 見逃された方が、一人でも多く救われますように! 設置したフリーページが、(年間所得0円の)専業主婦の私でも、社会に何か貢献できることにつながりますように! 誰かのお役に立てますように!
この本は図書館に入れてほしい!!
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最終更新日
2008.08.07 15:15:28
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