テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:ありゃりゃこりゃりゃ
毎日オリンピックを見ております。 見ていて新しい言葉が耳に入ったりします。 なんだろな~と思っていると、解説者が説明してくれたりします。 今日は、卓球の「王子サーブ」の名前の由来を知りました。 へぇ~えぇ~へぇ~
時々何でこの人は、この競技をするようになったのだろう?と知りたくなったりします。 すると、解説者が教えてくれたりします。 ご両親が、教室を開いていて小さい頃から自然と接していた。 とか。(これ、結構耳にしました。) やっぱり、環境って大きいのね。
さっき、女子のレスリングを見ていたら、 「よこくずしのかいてんです!」と、技を解説者が言っていた。
解説者のこの言葉の表現は、なにか、開発者の独特な表現方法の業だと思った。 体操で言えば、「月面宙返り」とか「トカチェフ」とか「モリスエ」とか「ツカハラ」とかと同じ感じでしょうか???
私は、先週、2回も回転ずしのお世話になった。 人生、回転ずしは、これで人生4回行きました。 分かりますか!? 人生4回の回転ずしのうち、2回を先週行ったんですよ! この濃密なわたくしと回転ずしとの関係を念頭に入れておいて下さい。
そう、環境は人を左右する。 先ほどの「よこくずしのかいてん」という技を、脳内で漢字変換しました。 回転ずしから、「よこく+ずし」(予告+寿司)と変換完了! 「予告寿司の回転」か?それとも 「予告寿司の開店」か?どっち!?
体制からして、回転だな!?と思った。 そうか! 「予告寿司の回転」だ!
しかし、「予告寿司」ってなんだ? 今から「寿司作るぞ!」って予告することか? 寿司のネタを乗せるみたいに、回転させてから上に乗るのか? それにしても、面白い技の名前だな~、これ日本人が編み出した技かな?って感心して見ていました。 (↑このあたりの自分って、今思い出すと本当に間抜けです・・・。)
そんなことを考えながら見ていたら、解説からちょっと自分が勘違いしているのでは?と ふと気づいた・・・。 「横に倒して、回転させます!」(みたいな状況解説をしていた。)
やっぱりな・・・ 私って脳内変換機能壊れているわ・・・( ̄□ ̄;)←改めて確信した。
○「よこくずしのかいてん」=「横崩しの回転」 ×「よこくずしのかいてん」=「予告寿司の回転」
環境って、恐ろしい。 正確な判断を妨げます・・・。 思い込むっていうのは危険だわ。 「その思い込み 封印致しま~す!」 ってお助けしてくれる妖精が肩に乗っていたらいいのにな~。 そうしたら、余計な恥をかかずに済むのにね・・・(^^;)
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最終更新日
2008.08.17 18:22:20
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