テーマ:病気に負けない。(4)
カテゴリ:病院通い
今日は、術後の抜糸後初めての診察でした。 今日でこちらの病院は最後です~。 来月からは、担当医の異動先の病院に通院となります。 とりあえず、転院と言う事になるので、 遠くの病院に変わる間に主人も一緒に説明を受けることにしました。
食事後の方、気持ち悪くなりそうな人は読まないで下さい!!!
あっちゃん先生、熱心に説明をしてくれました。 術後に、術中のデジカメ撮影の写真を2枚見たのですが、 今日は、パソコンに撮り言えてある画像で、腫瘍を掻き出している写真も見ました。 (術後に手術台で見せてもらったのは、足首を開いた写真と、神経を開いて腫瘍を取り除いた写真でした。) こういう器具を使って掻き出していたんだ~とか見ていました。
見える部分は取り除いたけれども、また出てくるかもしれない 今後は、1か月に1回ぐらいの割合で(次第に間隔開くかも…)通院して、MRIの検査や触診(自覚症状含めて)などで再発していないかをしっかり見て行くという事。 今度再発したら、感覚神経ごと(場合によっては筋肉の一部も)切除するという話でした。 主人が、 「ちなみにその場合、入院は、どのくらいの期間ですか?」 と質問。 7日ぐらい。ということでした~。 (主人留守が子供の世話で大変だったみたい・・・現実的です。)
今度は、再発したら、手術の日程を延ばしたりできない(子供の長期休みに合わせられないですが)ということでした。 まあ、前回も聞いたことですが、再確認と言う感じでした。
ところで、 その~~手術を今度する場合、神経を切るって言うのは、切った神経は、胃がんで胃を切った時に腸を延ばしてひっぱってくるみたいに、神経と神経をつなげるのかな~~~?と思って、念のために聞いてみたら、 その場合切った神経は、切ったままなんですって! ぎょえ~~~! そうなると、感覚神経の伝達が切れるわけで、 今足のしびれが感じる足の甲の部分(痺れている部分)のしびれ自体なくなるそうです。 運動神経は残るので動くそうですが、 痛みとか温度を感じに鈍くなる(もしくは分からない???)そうです。 一番よくあるのは、低温やけどだそうです。 コタツに入っていて、気がつかないそうです。 (まあ、コタツは我が家にはないですが。) 怪我とかは、目に見える部分なので見たらわかる・・と言う事で(汗) これが背中だと自分で目で見て確認できないから気が付かないこともあるそうで(それも怖い!背中刺されていて分からないってある?もしかして!?) 足の甲なら、見れば怪我しているって分かる・・・と言う事で(大汗) まあ、神経の先端の方なので(末梢神経)まだ、ましかと・・・。
何しろ、とても珍しい腫瘍だという事を、今日も言われました(T△T)
再発って、同じ場所ですかね~? と聞いたら、 それこそ別の場所にできたら「転移」となるから、悪性だということで、 そうなって来ると全身検査をしていくことになるそうで、 臓器にまず転移するとなるとまず肺がんになります、といわれ、 まあ、それは、悪性の場合なので・・・という話で終わりましたが、 結構ヘビーでした(^^;)
まずは、良性なので、術部の再発を気をつけることになりました。
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最終更新日
2008.08.18 19:27:33
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