テーマ:好きなクラシック(2317)
カテゴリ:音楽
NHK-FMがかかっています。 「ピアノ協奏曲 第2番」(ラフマニノフ)だな~って途中から聞いて思っていたのですが、 旋律、たまりません。
私が普段聴いているラフマニノフのピアノ協奏曲の全曲は、アシュケナージのピアノなんですが、このピアノは誰なのかしら? でもちょっと私の持っていうのより、繊細な真珠玉のような感じ。 NHK-FMのHPで調べたら、 2007年のストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団演奏で、アシュケナージ指揮、ラン・ランピアノ演奏となっていました。 (アシュケナージはピアノも弾けるし、指揮もする、ちなみに・・) 「ラン・ラン」・・・・知らない。 私の知っているところでは、古いところでは、双子の歌手「リンリン・ランラン」のランラン・・。 知らないことは、多すぎる~。 焦るわ~。 だから、生きていくの止められない~。
NHK-FMは、流しっぱなしでも素晴らしい音楽をたくさん聞けるのでおいしすぎる。
いつだったか、もの凄くこのみなヴァイオリン演奏が流れて、その旋律の正確さと孤高さがも~~私の好きなハイフェッツを彷彿させるぅ~って、主人に熱弁ふるっていたら、なんだかとっても聞いたことがあるというか、まさに、もしかして自分の持っているCD??? と思ったら、案の定、ハイフェッツの演奏でした。
朝、歌曲を聞いていて(我が家は大体NHK-FM)、この歌いい!この歌手何か私のスキン「スミ・ジョー」に似ている! と思ったら、やっぱり持っているCDからでした。
孤高とか、至高って言う単語のニュアンスは、ハイフェッツの演奏とかとか、バレリーナのロパートキナから感じます。
甘美・耽美・唯美こういうものも、それぞれニュアンスがちょっと違って、音楽の旋律や、映画の映像や、バレエのワンシーンで、ああ、これだわ!って1人で見つけて勝手に当てはめて楽しんでいます。
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最終更新日
2008.09.07 16:26:51
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