テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:夢のお話
気が付けば、10月も半ばを過ぎました。 毎日凄く過ごしやすくて、一番自分の適性気温・湿度がこの時期だと思います。 主人と話していたのですが、 同じ気温の春と秋だと、秋の方が過ごしやすいよね~それはなぜ?もうすぐ来る夏の嫌な湿度の気配の有無??
と、カレンダーを見ると、次回のがんセンターの検査(MRI)まで1週間を切っていました。 絶食かいな~(;;)
こんな状態で寝たわけです、昨夜。 で、見た夢がまた妙チクリンでした。
検査に行ったら、今すぐ点滴をするようにと言われた。 寝かされたのがベッドじゃなくて、ストレッチャーだった。 凄く横幅狭いストレッチャーで、この前横になった手術台よりもコンパクトだった。 点滴を受けながら、ストレッチャーから体がはみ出ていてごろんと落ちそうになる。 あれ? 私、体大きくなったのかな~? そのうち、大部屋に移されて、 え?私、帰れないのーーー!? もがいていたら、病室の人たちがみなさん直立不動で並び出す。 何かと思ったら、 「今日は、有名な韓流スターが慰問に来る日だから!」 と、みなさん興奮気味。 私のストレッチャーは端っこにあったので、韓流スターはここまで来なくて背中だけしか見れなかった。 「もう一人、古い日本の家の作りが好きな韓流スターがいらっしゃいます!」 と言われる。 ふと見ると、私のいた一角は、なぜにか???書院造だった・・・・。 見たこともない韓流スターが挨拶してくれた。 ら、ちょうどそのあたりがテレビニュースに使われて、ストレッチャーで点滴しているすっぴんの自分が電波に流れたらしい。 ニュースを見て、懐かしい友達から私への応援のエールが届いていている・・・という??ワイドショーネタになった。 どうも誰かがワイドショーにネタを提供したらしい。 ちなみに夢の中で私は「ちよちゃん」と呼ばれていた・・・。(なぞ) 「ちよちゃん~!今大学時代のお友達が、ちよちゃんの応援をしたいって、来ていますよ~。」 と、レポーターが呼びかける。 「は~い」 と、中継先に私がこれ又中継で答える。(二次元中継?) 古風な庭先に長椅子が置かれて、そこに座っていたのは「宜保愛子さん」だった。 宜保さんが、丁寧な言葉で話しかけてくれる。 「ちよちゃん~(私のことです。本名はちがいます。夢の中でそう呼ばれただけです。) お元気ですか~? あなた、頑張っていますねぇ~。 いろいろ大変だと思うけど、負けないで下さいねぇ~。」 中継先の宜保さんがとても丁寧に私に話しかけてくれる。 宜保さんと、私って同級生だったんだ~懐かしい~と、画面を見る私。
点滴を付けたまま、一時帰宅する。 点滴が切れたら、また来院するように言われていた。 気が付くと点滴が切れそうだった。 主人に「点滴切れそう。今すぐ病院に行きたい。」 と言ったら、 「今すぐは無理だよ。もうちょっと早く行ってくれないと。」 と言われた。 とりあえず、点滴切れてから病院に行った。
病院についたら手紙が届いていた。 「ちよちゃんを助けてくれる人がくるからね。」 病棟の大きな窓から外の景色を見てその人を待つ。 すると向こうから、白衣を着た人が歩いてきた。 後ろに回って目をふさがれて、だ~れだ?と言われる。 偉いなれなれしいな・・・と思ったら、 「ぼくがちよちゃんを助けてあげるよ。」 と言った声の主は、もう遠い遠い記憶の彼方に消えて原型すら覚えていなくて、こんな顔だったのかもよく分からない、それが本人なのかもすでに分からないのですが、 若気の至りの元彼でした。 あんたとは、もの凄い最悪の別れ方をしたのに、何でいるのよ!? あなたに助けられるなんてありえない! 大体なに? 宜保さんって、大学の同級生だっけ? え~~~~~~! 宜保さんってお亡くなりになっているよねっ!? これ何? 何かのメッセージ!? ちがうー!?
ばちっ!
驚きの余り間が覚めた。 目が覚めた時思ったのは、亡くなった人としゃべったのか?わたし??? もう会う事もない人と何で会っちまったんだ!?私(後悔している)??
とりあえずまだ朝の5時だったので、もう一度寝ることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.22 09:37:43
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